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ACAP「わたしの提言」、40回の節目 獨協大生が最優秀賞🔒
◎新春講演会で表彰式、受賞者がスピーチ 企業の消費者関連部門でつくる公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)は1月15日、毎年恒例の新春講演会を東京都内で開き、その中で第40回ACAP消費者問題に関する「わたしの提c -
ニッポン消費者新聞|2025年2月1日号
特集 消費者問題リレー報告 40事例発表 全国の消費者訴訟も共有化へ ~安全・取引・表示など広がる課題 デジタル被害も深刻化~ 細胞肉など細胞培養食品 安全性確保へ論点整理、消費者庁新開発食品調査部c -
食品ロス・ゼロ川柳 大臣賞、高校生が初受賞 消費者庁で表彰式
食品ロス削減の理解と実践を促すため、消費者庁が毎年実施している「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの表彰式が1月17日、同庁で行われた。最高賞となる内閣府特命担当大臣賞は神奈川県立七里ガ浜高校2年・安藤百花さんの作品c -
「鍵の修理・交換」トラブル、3倍に激増 東京都・上半期
東京都消費生活総合センターが受け付けた上半期(4~9月)の消費生活相談件数は1万3830件と前年同期比6.7%増となった。年代別では20歳代と50歳代以上で増加し、商品・役務別では定期購入のトラブル相談が多い「健康食品」c -
米FDA、たばこのニコチン量制限を提案 中毒性ないレベルまで
米食品医薬品局(FDA)は1月15日、紙巻きたばことその他のたばこ製品の依存性を制限するための新しい規則を提案した。ニコチン含有量を中毒性のないレベルにまで減らし、喫煙関連の疾病予防につなげる狙い。FDAは「最終決定されc -
安全運行で事故低減 「Gマーク」認定トラックが拡大
国土交通省は12月17日、全日本トラック協会の「Gマーク(安全性優良事業所)」認定により、2024年度はGマーク事業所が全国で2万9069事業所に拡大したと発表した。すべてのトラック事業所の33.9%に相当し、前年度比0c -
国センADR、和解率7割 6年で申請60件、事例公表80件🔒
◎迅速解決3カ月めざす 制度の活用も呼びかけ 早期に消費者紛争を解決する国民生活センターの「ADR」(裁判外紛争解決委員会)に2024年度中に62件の申請があり、うち42件の手続きが終了していることが同センターの12月c -
キユーピー マヨネーズ100周年 記念ロゴとスローガン決定
キユーピーは12月2日、2025年に「キユーピー マヨネーズ」が発売100周年を迎えるにあたり、記念ロゴとスローガンを決定した。同時に100周年特設サイトを開設し、1年を通じて展開するキャンペーン・イベント情報などを順次c -
【米国】シカゴ市所有施設、100%再生可能エネルギー化達成
米シカゴ市のブランドン・ジョンソン市長は1月3日、市所有のすべての建物とその運営を100%再生エネルギーに移行するという目標を達成したと発表した。同市は「運営に必要な電力を再生可能エネルギーで調達する米国最大の都市の1つc -
革製品、実はサステナブル 家畜由来の皮を利用 主婦連が学習会
主婦連合会衣料部は12月4日、主婦会館プラザエフで学習会「実は、革ってサステナブル」を開き、原材料から製品になるまでの基礎知識を学んだ。講演した日本皮革産業連合会の吉村圭司さんは家畜由来の皮が様々な工程を経て革製品になるc