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過去の記事一覧
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アカシアはちみつの糖組成、道が調査 果糖多く固まりにくい
あっさりした食味で日本人に好まれているアカシアはちみつについて、北海道立消費生活センターが糖組成や価格などを調べる商品テストを実施した。その結果、果糖の含有量がほかのはちみつよりも多かったほか、価格に幅があることがわかっc -
日弁連がシンポジウム開催 サプリメント規制法提唱へ🔒
◎「リスク高く誇大広告目立つ」 被害救済制度導入も要求 死亡含む多くの腎障害の患者を発生させた「紅麹サプリメント」事故。健康被害発覚から1年。事故の全体像は依然明確ではないが、製造販売業者の小林製薬にはズサンな対応としc -
【米国】「修理権」法案、8年で全50州が提出 法制化の動き加速🔒
米国の消費者団体U.S.PIRGなどが創設した非営利団体「デジタル修理権連合」はこのほど、この8年間で全50州議会が修理する権利に関する法案を提出したと発表した。ウィスコンシン州が2月21日、法案を提出したことで達成したc -
東京都で「若者のトラブル110番」 10日・11日実施
東京都消費生活総合センターは3月10日と11日の両日、無料特別相談「若者のトラブル110番」を実施する。1都9県6政令指定都市1団体による「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止共同キャンペーン」 事業の一環。依然として若者c -
国セン主催「全国消費者フォーラム」に18団体 活動成果報告🔒
◎学生・企業も参加、アーカイブ配信も実施 国民生活センターは2月21日、消費者啓発に取り組む様々な団体・機関が日ごろの成果を報告する「全国消費者フォーラム」を開催した。会場とオンラインのハイブリット形式で実施。3月末まc -
【米国】自動車所有者連盟発足 車両生成データへのアクセス要求🔒
米国の消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)など消費者・事業者8団体は2月25日、アメリカ自動車所有者連盟(AVOA)を発足させた。自動車メーカーが所有する車両生成データに自動車所有者もアクセスし、制御・c -
東京都消費者被害救済委員会、令和6年度は4件中3件を解決🔒
注目集める「あっ旋調停案」、各地消費生活センターも活用 消費者紛争の積極的解決をめざす東京都消費者被害救済委員会(会長・沖野眞巳東京大学大学院教授)は2月5日、都消費生活総合センターで今年度総会を開き、1年間の取組実績c -
【米国】ベビーフードの重金属、含有量開示を要求 ターゲットに
米国の消費者団体コンシューマー・リポートは3月3日、スーパー大手ターゲットのブライアン・コーネルCEOに書簡を送り、カリフォルニア州健康安全法に基づき、同社プライベートブランド「グッド&ギャザー」ベビーフード製品の重金属c -
全国消費者大会、「平和」守る行動を 戦後80年、重要性を再認🔒
全国から170人参加/日本被団協もメッセージ寄せる 63回を数える全国消費者大会が2月15日、主婦会館プラザエフ(東京・千代田)とオンラインで開かれた。今年は被爆・戦後80年の節目にあたるうえ、日本原水爆被害者団体協議c -
ニッポン消費者新聞|2025年3月1日号
特集 東京都消費者被害救済委員会 迅速な紛争解決へ 令和6年度は紛争4件中3件解決 ~注目集める「あっせん調停案」 各地センターも活用~ 第63回全国消費者大会 「平和」テーマに開催 全国から170c