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過去の記事一覧
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経済再開で詐欺も横行? 1~4月6204件 前年比3割増
◎架空料金請求詐欺が約2倍 全国の警察が把握した今年1月~4月の特殊詐欺は6204件、被害総額は約123億円で、前年同期と比べてそれぞれ1471件(31.1%)、23億円(23%)増加した。コロナ禍からの経済活動の本格c -
【米国】肉の「抗生物質不使用」表示 裏付け確認を強化へ🔒
肉類に自主的に表示されている「抗生物質不使用」や「牧草飼育」などの動物飼育に関するラベルについて、米農務省(USDA)は6月14日、表示の裏付け確認を強化する新たな取り組みを始めると発表した。不適正な表示が行われているとc -
住宅火災1611件、72人死亡 東京消防庁管内 寝たばこ注意
2022年に東京消防庁管内で発生した住宅火災は1611件で、前年に比べ6件減少した。住宅火災による死者は前年比3人増の72人で、全体の約7割が65歳以上の高齢者。死者を伴う住宅火災の多くがたばこやストーブによるもので、東c -
【米国】カーテンやブラインドでエアコン代節約を 色がポイント
米消費者団体コンシューマー・リポートは、米エネルギー省が推奨する窓カバーによる省エネ対策を紹介している。重要ポイントは「色」で、太陽光を反射する明るい色の製品が良いとしている。同団体は「真夏にエアコンをつけると快適だが、c -
コープみらい10周年 理事長に熊﨑伸氏 新体制でくらしに貢献
創立10周年を迎えた生活協同組合コープみらい(さいたま市)は6月8日、都内で通常総代会と理事会を開き、専務理事の熊﨑伸氏を新理事長に昇任させる役員体制を決定した。副理事長は永井伸二郎氏が再任し、非常勤の副理事長は組合員理c -
CI世界大会、12月にケニアで開催へ 全国消団連が参加表明
世界各国の消費者団体で作る国際機関、国際消費者機構(CI、本部・ロンドン)は12月6日~8日の3日間、ケニア・ナイロビで世界大会を開くと発表した。近く、参加団体の募集を開始する。具体的なテーマや議題は明らかになっていないc -
子どもの誤飲多発 磁石玩具と水で膨らむボールを規制🔒
◎PSCマークない製品は要注意 子どもが誤飲し、開腹手術が必要となる事故が相次いでいることを受け、「マグネットセット(磁石製娯楽用品)」と「水で膨らむボール(吸水性合成樹脂製玩具)」に新たな規制を導入することが5月16c -
【米国】昨年の消費者苦情トップは自動車 7年連続 CFA集計
米国の消費者団体CFA(アメリカ消費者連盟)がまとめた2022年の消費者苦情トップは「自動車の販売と修理」となった。7年連続のトップとなり、新車・中古車の販売や修理、リース、ローン、広告、おとり価格など多様な苦情が申し立c -
課徴金納付命令、昨年度17件 制度開始から100件突破🔒
◎7年間に104件 90社に総額38億円 納付額1億円超は9件 消費者庁が公表した景品表示法運用状況によると、2022年度に国が実施した措置命令は前年度と同じく41件、都道府県による措置命令は2件増の6件となった。またc -
【豪州】デルがモニター追加購入で不当な二重価格表示 返金へ
オーストラリア連邦裁判所は6月6日、パソコン大手デルの豪法人「デル・オーストラリア」(本社・ニューサウスウェールズ州)がモニターの追加購入において消費者に誤解を与える不当表示をしたことを認めたと発表した。同社は購入者に対c