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過去の記事一覧
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15日に「高齢者の不動産買取被害110番」 弁護士が無料対応
訪問してきた悪質事業者に所有不動産を買いたたかれる深刻な高齢者被害が多発していることから、第二東京弁護士会の消費者問題対策委員会は5月15日、無料電話相談「高齢者の不動産買取被害110番」を実施する。弁護士が無料で相談にc -
【米国】発電機で指切断 事故報告遅延で21億円の罰金支払い
ジェネラック・パワー・システム社(ウィスコンシン州)がポータブル発電機による指切断事故の報告を怠った問題で、米国消費者製品安全委員会(CPSC)は5月5日、同社が罰金1580万ドル(約21億円)を支払うことで合意したと発c -
ヒーブ協議会、45周年に向け活動推進 定時総会で中村代表再任🔒
日本ヒーブ協議会は4月21日、会場参加とオンライン参加の併用で今年度定時総会と記念公開講演会を開催、今年度の活動方針を決めた。総会では代表理事に中村尚美さん(日新製糖)が再任され、今年の45周年へ向けた取組体制が整った。c -
新井ゆたか長官インタビュー 「生き抜く力」消費者力養成を支援🔒
消費者月間特別インタビュー ◎新法・改正法の周知徹底推進 多様性重視、地域見守り支援 5月は「消費者月間」。消費者・企業・行政が消費者問題の重要性を確認し合う「期間」として設定されている。今年のテーマは「デジタルで快c -
ニッポン消費者新聞|2023年5月1日消費者月間号
消費者月間特別インタビュー 新井ゆたか消費者庁長官「消費者関連法制度の適正運用へ」 ~デジタル対応推進、消費者被害防止策を強化 新法・改正法の周知徹底も推進 「生き抜く力」、消費者力養成を支援~ 202c -
【米国】企業や政府機関のなりすましを禁止 詐欺撲滅へ新規則案
米連邦取引委員会(FTC)は「政府および企業のなりすましを禁止する規則案」に関する非公式の公聴会を5月4日に開くことを決めた。非営利団体や通信、銀行などの利害関係者が意見を述べる。FTCは、なりすましが違法行為であることc -
【米国】事故自動通報システムは無料提供を 車メーカーに要望
重大な交通事故が発生した際、位置情報などを自動で通報する「事故自動通報システム(ACN)」に料金を課している自動車メーカーが一部あるとして、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは4月19日、無料で提供するよう求めた。c -
エステ関連9団体、HIFU施術の即時中止をサロンに要請
エステサロンでのHIFU(ハイフ)施術でやけどや神経障害などの事故が相次いでいる問題で、経済産業省は4月19日、エステティック関連業界と協力し、施術の危険性についてサロン事業者に注意を呼びかけた。これにあわせ、エステ9団c -
都が健康食品試買調査 8割が不適正表示 通販購入は9割超
東京都が実施した2022年度健康食品試買調査によると、販売店や通信販売で購入した125品目のうち103品目(82.4%)に不適正な表示・広告がみつかった。「関節炎を治す」「食欲抑制剤」「発毛」など医薬品的な効能効果の標ぼc -
【米国】ペットとベッドで添い寝 専門家の見解は?
米国の消費者団体コンシューマー・リポートは、室内で飼っている犬や猫とベッドを共有することについて、利点や悪影響を検証する記事を公表した。アレルギーやメンタル面、睡眠など様々な角度から考察している。 同団体がインスタc