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過去の記事一覧
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【米国】ドレッサー転倒防止へ「STURDY法」施行 運動実る🔒
衣類収納家具の転倒防止対策をメーカーに求めるSTURDY法が9月1日に施行されるのを前に、消費者団体のコンシューマー・リポートは8月25日、歓迎する声明を出すとともに、保護者に家具の固定を改めて呼びかけた。「厳しい安全基c -
消費者庁概算予算 来年度170億円、37.4%増を要求🔒
◎増員86人を提示 予算要求額は過去最大に 社会のデジタル化とともに高齢化が促進される中、8月30日、消費者庁は来年度予算の概算要求額を発表した。今年度予算に比べ37.4%増の170億円。要求額としては過去最大となったc -
ニッポン消費者新聞|2023年9月1日号
特集 越境消費者センターCCJ 年間相談5千件に 大多数がオンラインショッピング ~4割が解約トラブル 対応急がれる海外OTA絡みのトラブル~ 消費者庁概算予算 来年度170億円、37.4%増を要求c -
首からぶら下げた水筒に注意 子どもが転倒し臓器損傷
子どもが転倒した際、首や肩からぶら下げた水筒で腹部を強打し、内臓を損傷する事故が報告されているとして、消費者庁が注意を呼びかけている。同庁が配信する「子ども安全メール」(Vol.635)に事故事例を紹介し、注意ポイントをc -
【豪州】モニターの割引価格で不正 デルに罰金1000万ドル
パソコンモニターの追加購入を促す際、誇張した割引価格を表示していたなどとして、オーストラリア連邦裁判所は8月14日、パソコン大手デルの豪法人「デル・オーストラリア」に対し、1000万ドル(約9億3000万円)の支払いを命c -
10月は東京都消費者月間 交流フェスタ、4年ぶり会場開催へ
東京都と消費者団体が協働し、10月を中心に開催する東京都消費者月間事業「くらしフェスタ東京2023」のイベント内容が公表された。新型コロナの影響によりウェブ開催が続いていた恒例の「見て、聞いて、話そう!交流フェスタ」は4c -
【米国】誤飲すると死亡のおそれ 磁石玩具の使用中止を警告
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は8月17日、誤飲すると子どもの重傷・死亡事故につながるおそれがあるとして、マグネット玩具(商品名「Iraza 512 Piece Magnetic Stone 5mm Magnetic -
東京都の相談件数13万件 「化粧品」が1.7倍で最多に
東京都内の相談窓口(都と区市町村)で受け付けた2022年度消費生活相談件数は13万88件で、前年度より5993件(4.8%)増加した。商品・役務別では「化粧品」の相談が最も多く、定期購入の解約・返金に関する事例が目立ったc -
秋にも消費者大会開催、コンシューマーズ京都、NPO化20周年
NPO法人化20周年を迎えるコンシューマーズ京都(京都市、大川洋理事長)は9月23日に「秋の京都消費者大会」を開催する。京都消費者大会は毎年5月の消費者月間にあわせて開催しているが、今年は記念イベントとして秋にも実施するc -
【米国】ローダ・カルパトキン氏死去 CRを世界最大の団体に
米消費者団体コンシューマー・リポート(CR、前身はコンシューマーズ・ユニオン)の事務局長や会長を務め、世界的な消費者リーダーとして活躍したローダ・カルパトキン氏がニューヨークの自宅で亡くなったことがわかった。93歳だったc