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過去の記事一覧
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健康寿命は食生活から 女子栄養大 健やか定食、葉酸活動で成果
コンシューマーワイド 平均寿命が「亡くなるまでの期間」を指すのに対し、健康寿命は「健康で自立して暮らせる期間」を示す。両者の差が寝たきりや認知症などで病床に伏したり、介護を受けたりする「日常生活に制限のある期間」に当たc -
全身脱毛エステ契約めぐる紛争 東京都被害救済委があっせん解決
東京都消費者被害救済委員会(会長・宮下修一中央大学大学院法務研究科教授)は9月30日、「個別クレジットを利用した全身脱毛エステティック契約をめぐる紛争」があっせん解決したことを小池百合子知事に報告した。「一生無制限」などc -
ニッポン消費者新聞|2025年10月1日号
特集 機能性表示食品検証事業報告書 消費者庁が全面開示、最高裁判決受け ~原告側は訴え取り下げ、闘争7年「遅すぎる」~ 悪質な定期購入に新たな手口 特典利用→契約変更、消費者庁が取り締まりに着手 c -
全国有料老人ホーム協会、10月2日・3日に「なんでも相談会」
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(東京都千代田区)の苦情対応委員会は10月2日と3日の2日間、「有料老人ホームなんでも相談会~住まいの悩み相談室~」(後援・厚生労働省)を開催する。経験豊富な相談員が入居者・入居検討者かc -
訪日観光客相談、513件で過去最多 「宿泊施設」「外食」上位
国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商品別の上位は例年同様に「宿泊施設」(104件)、「外食」(41件)となったが、3位に「健康食品」(24件)が入った。新型c -
有料化から5年、京都消団連がレジ袋アンケート実施中
2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)は消費者意識の変化を探る「レジ袋アンケート」調査に取り組んでいる。スマートフォンから手軽に参加可能で、10月までに200サc -
10月は東京都消費者月間 「くらしフェスタ東京」詳細決定
東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーマは「未来のために今できることを」。目玉イベントの一つ、「見て、聞いて、話そう!交流フェスタ」は10月24日(金)・25c -
物価高で生活困窮 政局よりも対策優先を 主婦連が声明
食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求める声明を出した。7月の参院選で与党から「国民一律2万円給付」案が示されたものの、その後は「具体的な議論が進まぬまま、混迷しc -
【米国】自動車ローン延滞増加 消費者団体が経済リスクを指摘
アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界点に達しているとして警鐘を鳴らした。延滞、債務不履行、差し押さえが急増しており、「2008年の世界金融危機の直前と酷似しc -
糖質カット炊飯器めぐる行政処分取消訴訟 国側が敗訴 東京地裁🔒
◎注目される控訴審の行方と今後の影響 糖質カット炊飯器の表示をめぐり、東京地裁は7月25日、消費者庁が(株)forty‐four(東京都渋谷区)に出した景品表示法に基づく措置命令について、同社の表示が優良誤認表示に該当c


















