全相協、「ブライダル関連110番」開設 1月13日から3都市で
- 2018/1/9
- くらし
全国消費生活相談員協会(増田悦子理事長)は、1月13日から2月4日までの土曜・日曜に「ブライダル関連トラブル110番」を開設する。結婚式場のキャンセル料や解約トラブルなどについて、継続して相談を受け付ける。
相談には事例ごとに対処するとともに、トラブルを招く事業者対応を精査し、問題点や解決への課題について、関係行政機関・業界に対し、政策提言や要望を提起、制度改善につなげていく、としている。
開催は北海道事務所、東京(本部)、関西事務所の全国3カ所。
東京は1月13日から2月4日までの土曜・日曜。10時から16時まで。
関西事務所は1月14日から2月4日までの日曜日。10時から16時まで。
北海道事務所は1月13日から2月3日までの土曜日。13時から16時まで。
それぞれの電話番号は、東京03・5614・0189、関西06・6203・7650、北海道011・612・7518。
(本紙「ニッポン消費者新聞」1月1日新年特集号より転載)