消費者トラブルなんでも110番に108件 NACS速報🔒
- 2017/11/9
- くらし
公益社団法人「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」(NACS)が11月4日と5日の両日開催した「消費者トラブルなんでも110番」に108件の相談が寄せられた。SNSを通したマルチ商法、未成年者の美容医療サービス被害、スマホ契約の説明不足、オーディションレッスン被害など、深刻事例が目立った。
NACSは毎年この時期に「なんでも110番」を開催し、寄せられた事例をもとに関係行政機関や業界団体に改善策を提示する。今年は「消費者トラブルなんでも110番~訪問販売・電話勧誘販売:クレジットから仮想通貨まで~」と称して、11月4日と5日の両日、東京と大阪で電話相談を受け付けた。NACSはその速報を発表した。
それによると、相談者の範囲は全国規模に及び……〔以下続く〕
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