介護ベッド関連製品で死亡事故続く 消費者庁注意呼びかけ🔓
- 2020/9/17
- くらし
消費者庁は9月16日、介護ベッド関連製品で死亡事故や重大事故が今年7月までの約5年間で、判明するだけで36件寄せられていることを明らかにした。うち21件が死亡事故で、11件が治療1カ月以上を要する重大事故だった。毎年5件程度の死亡事故または重大事故が発生しているという。
同庁によると、事故はベッドと手すりなどとの間に挟まる危険な事例が最も多い。次いで、手すりなどの隙間に腕が挟まる事例、ベッドと床の間に挟まる事例などの順。
80歳代女性は使用中の介護用ベッドの下部にあるフレームの隙間に…(以下続く)
◆この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
📌ジー・サーチ データベースサービス
📌日経テレコン