8月に小学生向け講座 学びの拠点・消費生活情報プラザで 兵庫
- 2020/7/14
- くらし
兵庫県立消費生活総合センターは8月5日~7日にかけて、小学生とその保護者を対象とした消費生活講座「小学生から学べるくらしの豆知識」を開催する。会場は昨年オープンした消費者教育の全県的中核拠点「消費生活情報プラザ」。新型コロナウイルス対策として換気とソーシャルディスタンスに配慮して行う。現在、参加者募集中。期間中はフードドライブも実施する。
5日(水)~7日(金)の3日間に講座6コマを展開する。
5日の11時から食品ロスを学ぶ「もったいない!食べものを大切に」、14時から身近な製品事故を防ぐ「みんなで危険を安全に」を開催。6日は11時、14時ともにカード類の特徴を学ぶ「知って使おう!カードいろいろ」、7日は11時、14時ともにネット利用の注意点を学ぶ「かしこく使おう!ネットとゲーム」を開く。
各講座後に施設見学会も行い、計40分程度となる。募集人数は各講座とも15人。講座内容は小学生向けだが、学生や大人だけでの参加も歓迎。参加者にはマスクの着用を求める。
詳細は兵庫県立消費生活総合センターホームページ参照を。問い合わせ先は消費生活情報プラザ(078-302-4001)まで。