広告表示の落とし穴を考えるセミナー 京都で16日開催
- 2019/10/8
- くらし
広告や表示の落とし穴について考える2019年度京都消費者問題セミナーが10月16日、京都市内で開催される。公正取引委員会から講師を迎え、最近の広告表示の傾向や注意ポイントについて学ぶ。参加無料・申し込み不要。主催は京都府、京都消費者契約ネットワーク、コンシューマーズ京都(京都消団連)、消費者支援機構関西、京都生活協同組合、京都府生活協同組合連合会。
同セミナーは2007年度から始まった講座で、今年度で13回目。今回のテーマは「うまい話には裏がある!~広告・表示の落とし穴について考えようPART2~」とし、昨年度に引き継いで開催する。
講師は公取委近畿中国四国事務所取引課の吉岡徹さん。消費者団体訴訟制度の解説や京都消費者契約ネットワークの活動報告も行う。
10月16日(水)10時~11時45分、京都経済センター6階6-B会議室(地下鉄「四条駅」下車北改札出てすぐ)にて。定員90名、参加無料・申し込み不要。問い合わせは京都消費者契約ネットワーク(075・221・5920、月水金の13時~17時)まで。