「仕事」よりも「おいしいもの」 中高年単身者の充実感調査🔓
- 2019/2/8
- くらし
第一生命経済研究所は「ミッドライフ・クライシス」を迎える中高年の中で、増加傾向にある「中高年単身者」2000人を対象に生活の充実感などを調査した。どのようなときに充実感を覚えるかとの質問には正規・非正規雇用者の区別なく「仕事」をあげた人が3割にとどまった。おいしいものを食べたり飲んだりするとき充実感を覚えると回答した人は全体の半数を占めた。
同研究所では「人生100年時代」への働き方に関連し「学び直し」への意識調査も実施。「今後の人材育成のあり方を踏まえ、学び直しの意義などを普及させていくことの重要性も指摘している。
第一生命研究所は研究成果を季刊誌「Life Design Report」に掲載するとともに記者会見を開き公表してきた。2月6日には…(以下続く)
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