世界消費者権利デーテーマ決定 「信頼できるスマート製品」🔓
- 2018/11/8
- 海外
各国の消費者団体でつくる国際消費者機構(CI、本部・ロンドン)は11月6日、来年3月15日に開催する世界消費者権利デー(World Consumer Rights Day)の活動テーマを発表した。
2019年のテーマは「信頼できるスマート製品(Trusted Smart Products)」。スマートフォンやAIスピーカーといった接続機能を内蔵した様々な製品について、消費者保護や消費者の権利の実現を求めていく。
スマート製品はインターネット接続機能を持ち、利用履歴などのデータを外部に送信することで利用者のニーズに応じたサービスを提供する製品のこと。スマートフォンやスマートウォッチ、AIスピーカー、スマートテレビなどがこれに当たり、今や世界出荷台数は231億台に上り…(以下続く)
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