都地消連が情報展開催 PFAS汚染や令和米騒動など調査報告🔒
- 2024/10/4
- くらし
東京都地域消費者団体連絡会(都地消連)は9月25日と26日の両日、東京都消費生活総合センターで「消費者から見た情報展2024」を開催。昨年までのコロナ禍を乗り越え、「コロナに負けてはいられない!」とし、各種消費者問題について現状と課題をパネルで展示し、改善に向けた行動を呼びかけた。
都地消連の「情報展」は前身の「欠陥展」から継承されているもので、「情報展」に名称変更してから今回で20回目となる。昨年は創立50周年を迎え、数多くの消費者問題対策で中央・地方を問わず行政施策に反映させてきた。
今年の「情報展」では、PFAS(有機フッ素化合物)の環境・人体汚染の実態、インターネット通販による消費者トラブルと対応策、健康被害を招くサプリメントの問題点……(以下続く)
(本紙「ニッポン消費者新聞」10月1日号より一部転載)
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