カテゴリー:企業・商品
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◎音声で「安全運転でお願いします」
自販機を通じて社会的課題に取り組むダイドードリンコ(大阪市)は1月17日、福井警察署、福井テレビジョン放送と共同で、「交通安全・特殊詐欺啓発自動販売機」を能登部商事の駐車場に設置したc
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◎人権配慮商品の開発にも着手
日本生活協同組合連合会(日本生協連、土屋敏夫会長)がオリジナルブランド「コープ商品」のエシカル対応を加速させている。エシカル消費対応商品の2022年度総売上高は前年比6.5%増の2169億c
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キリンホールディングスは12月15日、資本業務提携を結ぶファンケルと共同で、ビール製造時の副産物から化粧品包材を開発したと発表した。石油由来の原料を使用せず、植物由来のヘミセルロースを採用することで地球温暖化防止に貢献しc
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◎治療中の社員に医療用ウィッグ無償貸与
毛髪に関する総合サービスを提供するアートネイチャー(東京都渋谷区、五十嵐祥剛代表取締役会長兼社長)は12月7日、民間プロジェクト「がんアライ部」主催の「がんアライアワード2022c
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食物アレルギー配慮商品を販売する食品5社が食物アレルギーに関するオンライン出前授業を実施している。2年目となる今年度は昨年10月、兵庫県の小学6年生を対象に第1回目を実施。今後、全国展開していくという。
食品5社はc
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ブルボンの「エクセレントスイーツ」シリーズが日本包装技術協会主催の日本パッケージコンテストで菓子包装部門賞を受賞した。同シリーズはプチ贅沢を求める消費者ニーズに対応した箱入りビスケット。商品の訴求ポイントである高級感を保c
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地域に根差した自動販売機網を構築しているダイドードリンコは9月14日、富山県高岡市の高岡向陵高校に「オタヤ子ども食堂応援自販機」を設置した。同校は6年前から校長や生徒らが子ども食堂の支援に赴くなど積極的な取り組みを行ってc
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◎移動スーパー通じ 骨の健康考えるきっかけに
Mizkan(ミツカン)は10月4日から、とくし丸(徳島市)が運営する「移動スーパーとくし丸」を通じて納豆初の特定保健用食品「金のつぶ 納豆ほね元気 3P」を全国1都1府1c
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使い捨てごみの削減を目指し、外食事業を担うユーシーシーフードサービスシステムズは8月22日から、東京・大手町の上島珈琲店1店舗でテイクアウト用のカップやストローを有料にする実証実験を始めた。同時にマイタンブラーやマイストc
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ブルボンは8月2日、暗所でほのかに光るラベルを採用したミネラルウォーター「天然水 sonaLno」(ソナエルノ)を新発売した。室内の電灯の光が当たりやすい場所に保管することで、真っ暗な場所でも蓄光インクを使用したラベルがc
Pickup!記事
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消費者庁は10月16日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は11月18日、複数の事故が発生していることを把握していながら直c
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◎全国有料老人ホーム協会が開設 経験豊富な相談員が対応
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協c
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◎東京消費者団体連絡センター主催の学習会で
PFAS(有機フッ素化合物)問題への理解を深めようと、c
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英国の消費者団体Which?は11月14日、5月に施行された「反グリーンウォッシュ規則」などへの違反c
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