カテゴリー:海外

  • 英国の消費者団体Which?

    <英国>警報器誤報の3割が昆虫、センサー感度調節を

    防犯用警報器の誤報の3割が家の中の昆虫が原因だったことが、英国の消費者団体Which?の調査でわかった。誤報は近所迷惑になるだけでなく、警察当局が監視対象から外す場合があるといい、警備サービス会社に連絡してセンサーの感度c
  • コンシューマーリポート

    自動運転車事故、「運転補助技術ですら未完成」と非難

    米配車サービス大手「ウーバー・テクノロジーズ」の自動運転車が歩行者をはねて死亡させた問題で、米消費者情報誌コンシューマーリポートは19日、事故の詳細を伝えるとともに、自動運転技術について「どんなに優れた技術でも100%完c
  • 英国の消費者団体Which?

    <英国>おむつ用ごみ袋で窒息 小売大手が警告表示強化

    おむつ用ごみ袋(ナッピー・サック)による乳児の窒息事故が相次いでいる問題で、英国の小売り大手各社は、自社ブランド製品への警告表示を強化することを決めた。英王立災害防止協会(RoSPA)の事故防止キャンペーンに賛同し、製品c
  • アマゾンベーシック・ポータブルパワーバンクス

    <米国>アマゾン、ポータブル充電器26万台リコール

    アマゾンは3月13日、米国内において、同社プライベートブランド「アマゾンベーシック」のポータブル充電器、計26万台のリコールを発表した。ユニット内のリチウムイオンバッテリが過熱し、火災や爆発を起こす可能性がある。 c
  • 英国の消費者団体Which?

    <英国>身代金ランサムウェア、払っても半数が復旧できず

    身代金要求型ランサムウェアに感染し、実際に金銭を支払った企業の半数がファイルを復旧できなかったとの調査結果を、英国の消費者団体「Which?」が伝えた。同団体は対策として「オンラインバックアップサービス」の活用を提案するc
  • 英国の消費者団体Which?

    <英国>ダイソン、グッバイ!コード付き掃除機 開発終了へ

    英国の消費者団体「Which?」は3月6日、英家電大手ダイソンがコード付き掃除機からの撤退を表明したと伝えた。コードレス掃除機の最新モデル「ダイソンサイクロンV10」を発表する中で、創業者で開発者のジェームズ・ダイソン氏c
  • コンシューマーリポート

    <米国>トランプ関税で値上げの嵐か 高額品は年内に購入を

    トランプ米大統領による鉄鋼・アルミニウムの輸入品への追加関税発言をめぐり、米消費者情報誌コンシューマーリポートが消費者への影響を考察している。専門家らは「原材料費の高騰による影響が来年になって現れ、高額消費財である自動車c
  • 英国の消費者団体Which?

    <英国>iPhoneコピー商品、電源入れると残念な結果に

    英国の消費者団体「Which?」は2月24日、米アップルの最新スマホ「iPhone X(アイフォン・テン)」のクローン電話がインターネット上に出回っているとして注意を呼びかけた。正規品は900ポンド(約13万円)するが、c
  • ACCC

    <豪州>グルメ塩を成分調査、ミネラル量ごくわずか🔓

    ミネラル豊富などとヘルシーさを強調した「グルメソルト」について、豪州の消費者団体「Choice(チョイス)」が栄養成分や安全性について検証をおこなった。ヒマラヤ岩塩やその他の海塩などを調査したが、「すべての塩は本質的に塩c
  • 国際消費者機構(CI)

    巨大ネット企業のスーパー買収、肥満の増加を懸念

    アマゾンやアリババといった巨大ネット企業が食品スーパーの買収を進めている問題で、国際消費者機構(CI)が消費者への影響を考察した。食品の低価格化や利便性の向上が進むと予測する一方で、個人情報の乱用や肥満の増加が懸念されるc
消費者運動年鑑2023

ニッポン消費者新聞最新号発行しました

Pickup!記事

  1. 消費者庁徳島オフィス
    エシカル消費の推進や実践を行う高校生が取り組み成果を発表する「エシカル甲子園2024」(徳島県と県教c
  2. ブルボン「素材のビット」
    ブルボンは9月4日、日本包装技術協会主催の「2024日本パッケージングコンテスト」において、ひと粒チc
  3. 2025年版くらしの豆知識
    国民生活センターはこのほど2025年版「くらしの豆知識」を発行。この小冊子は暮らしに役立つ幅広い分野c
  4. 東京都消費生活総合センター
    東京都消費生活総合センターがまとめた「令和5年度消費生活相談年報」によると、点検をきっかけとした給湯c
  5. ACCC
    オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は10月2日、商品の販売価格を簡単に比較できる「単位価c

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同c
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際c
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日c
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススc
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6c
ページ上部へ戻る