カテゴリー:海外
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玩具などの子ども向け製品の安全基準を大幅に強化した「消費者製品安全改善法(CPSIA)」が8月14日、成立10周年を迎えたことを受け、コンシューマー・ユニオン(CU)やアメリカ消費者連合(CFA)、米国小児科学会など8団c
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クレジットカード発行会社が、会員に無料提供してきた特典の廃止・縮小を加速させている。シティーバンクは買い物や旅行の保険、プライス・プロテクションなどの特典を廃止・縮小したほか、大手のDiscoverやChaseなども特典c
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消費者問題に関する報道を表彰する第18回コンシューマー・ライツ・レポーティング・アワード(CRRA)に過去最多となる259件のエントリーがあり、7月31日に受賞者表彰式が行われた。
CRRAは消費者団体の香港消費者c
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「新車にスペアタイヤが付いてないことに気づいた! 私は騙されたの?」――。そんな消費者の質問に対する回答を、米消費者情報誌コンシューマー・リポートが8月6日、ホームページに掲載した。
同誌によると、最近の新車の三分c
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米食品大手のユニリーバ、ネスレ、マース、ダノンの4社は7月12日、持続可能な食料政策の促進を目的とした協定を結んだ。減塩や栄養成分表示の改善、子どもへの適切なマーケティングなど食品分野での社会的責任を果たしていく方針。こc
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芝生の庭付きの家が多い米国では、歩行型の芝刈り機は家庭の必需品。一大産業にもなっている芝刈り機市場で存在感を示しているのが日本メーカーのホンダだ。米消費者情報誌コンシューマー・リポートは、定評のあるトップブランド2製品のc
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英国の消費者団体「Which?」は7月27日、「テレビは値崩れが激しく、すぐに手頃な価格になる」との調査結果をまとめた。特にLGとサムスンのテレビは値下がり幅が大きく、発売後数カ月で最大1500ポンド(約21万7千円)下c
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食品政策を監視する非営利団体「公益科学センター(CSPI)」は地元草の根団体などと連携して7月19日、スーパー大手のマイヤーを相手に、レジ周りへの健康な食品の陳列を求めるキャンペーンを開始した。CSPIの調査によると、スc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は7月23日、投資詐欺が急増しているとして注意を呼びかけた。ACCCの詐欺相談窓口「Scamwatch」には月平均430万ドル(約3億5260万円)の被害が届けられており、このc
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セルライト除去クリームの効果はごくわずかで一時的、しかもボディーローションと同程度だった――。こうした残念なテスト結果を香港の消費者団体「香港消費者委員会」などが発表した。同団体は「使用者には大きな失望をもたらすことになc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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