カテゴリー:海外
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ポルトガルの消費者団体DECOは1月25日、新型コロナウイルスを取り巻くデマが多数出回っているとして、消費者に正しい情報の入手を警告した。「恐怖はデマの出現を助長する。政府が推奨する対策を講じて身を守ってほしい」と呼びかc
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全粒穀物(Whole Grain)を使用した様々なパンが販売される中、米非営利団体の公益科学センター(CSPI)と老舗パンメーカーのワンダーブレッドは1月25日、全粒穀物の使用割合をわかりやすく表示する取り組みを共同で始c
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米民主党のジョー・バイデン氏が1月20日、第46代大統領に就任したことを受け、主要な消費者・非営利団体が歓迎する声明を出した。バイデン大統領は就任初日に、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」への復帰手続きに入るなどc
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指紋認証やスマートフォンなどでドアの鍵の開け閉めができる「電子錠(スマートロック)」を巡り、誤作動や欠陥、アフターサービスに関する苦情が寄せられているとして、香港の消費者保護機関「香港消費者委員会」が注意を呼びかけた。「c
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各国消費者団体で作る国際機関「国際消費者機構」(CI、本部・ロンドン)は1月12日、3月15日に実施している世界消費者権利デーの今年のキャンペーンテーマとして「プラスチック汚染への取り組み(Tackling Plastic
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新型コロナウイルス感染拡大によりオンラインショッピングの利用者が増えるのに伴い、玄関先に届いた荷物が盗まれる被害が相次いでいることが米リサーチ会社の調査でわかった。昨年1年間に被害を経験した人の割合は前年比7ポイント増のc
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植物性シロップなどを混ぜた粗悪な「偽造ハチミツ」が数多く流通しているとして、アメリカの古参消費者団体「全米消費者連盟」(NCL)が本物のハチミツを選ぶよう消費者に呼びかけている。粗悪品が大量に出回ることでハチミツの価格がc
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新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続き、おうち時間が長くなる中、どうしても手が伸びてしまうのがスナック類。米消費者情報誌コンシューマー・リポートは1月6日、栄養価の高いスナックへと切り替えることで、体調や免疫力の向上c
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国連の食糧農業機関(FAO)は1月7日、世界の食料価格が7カ月連続で上昇したと発表した。昨年12月の食糧価格指数は前月比2.3ポイント(2.2%)上昇の107.5となり、2014年11月以来、6年ぶりの高値。植物油や乳製c
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オーブンで肉を加熱調理した際、庫内に飛び散る油や肉汁――。熱分解洗浄機能の付いた製品なら洗剤を使わずに簡単に掃除ができるとして、豪州の消費者団体「CHOICE」が買い推奨している。通常のオーブンよりもやや値は張るが、「手c
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家畜の飼育状況を表示する「畜産ラベル(飼育状況ラベル)」を外食産業にも拡大する法案がドイツ連邦議会にc
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消費者庁は消費者に誤認を与える「No.1表示」に対し、調査結果に基づき景品表示法上の考え方を発表したc
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特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(池本誠司理事長)は、毎年実施している消費者被害アンケーc
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ドイツのオラフ・ショルツ首相が食品に対する付加価値税(VAT)の引き下げに言及したことを受け、独消費c
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◎「悪徳商法被害」による借入も上位に
公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(JCCO、会長c
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