カテゴリー:海外
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フランス人の間で広く支持されてきた「フレンチ・パラドックス」。フランス人は肉類の摂取量が多いのに心臓病の死亡率が低いという疫学的な逆説を意味する言葉で、その理由としてあげられたのが「赤ワインを飲んでいるから」。この説を信c
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年に1度のプライム会員向けセール「アマゾンプライムデー」にウォルマートとターゲットのスーパー大手が挑むことがわかった。今年のプライムデーが6月21日~22日の48時間開催なのに対し、ウォルマートは20日~23日の4日間、c
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英国のほぼすべてのガソリンスタンドで9月から、バイオエタノールを最大10%混ぜた環境配慮型ガソリン「E10」が一般的に販売される。現在は「E5」が標準販売されており、英政府は「2050年にネットゼロ(温暖化ガス排出量の実c
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一般的な医薬品の値上げが続き、昨年の上昇率がインフレ率(物価上昇率)の2倍に達することが、世界最大の高齢者団体AARPの調査でわかった。数種類の医薬品を継続的に服用する高齢者にとっては大きな痛手で、いまや年間購入金額が年c
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ダイエットや疾病予防を期待して緑茶飲料や緑茶抽出物サプリメントが人気を集める中、米消費者団体コンシューマー・リポートは6月5日、「ダイエットのための緑茶の真実」と題する検証記事を掲載した。専門家への取材をもとに、含有成分c
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米イリノイ州は5月27日、外食チェーンの子ども用セットメニューから甘い飲料を排除する法案(Kids’Meal Bill)を可決した。これを受け、食品政策を監視する非営利団体「公益科学センター」(CSPI)は同日、歓迎するc
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インド洋に浮かぶレユニオン島の住民の一部に不衛生な水道水を供給したとして、フランスの消費者団体UFC(フランス消費者同盟)は6月1日、水道事業大手Saurの子会社Cise Reunionを相手取り、返金などを求める集団訴c
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日焼け止めを手作りするための解説動画やレシピがSNSなどに多数投稿されているとして、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは5月30日、「自家製の日焼け止めは絶対に使わないでほしい」と注意を呼びかけた。紫外線を防御するc
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欧州32カ国の46団体でつくるBEUC(欧州消費者機構)は5月20日、年次総会を開き、ドイツの消費者団体vzbvのクラウス・ミュラー(Klaus Muller)代表を新会長に選出した。副会長にはポルトガルの消費者団体DEc
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消費者を巧みに誘導して不要な買い物をさせるサイト設計「ダークパターン」を巡り、米消費者団体コンシューマー・リポートなどは5月19日、匿名の通報サイト「ダークパターン・チップライン(Dark Patterns TipLinc
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家畜の飼育状況を表示する「畜産ラベル(飼育状況ラベル)」を外食産業にも拡大する法案がドイツ連邦議会にc
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消費者庁は消費者に誤認を与える「No.1表示」に対し、調査結果に基づき景品表示法上の考え方を発表したc
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特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(池本誠司理事長)は、毎年実施している消費者被害アンケーc
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ドイツのオラフ・ショルツ首相が食品に対する付加価値税(VAT)の引き下げに言及したことを受け、独消費c
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◎「悪徳商法被害」による借入も上位に
公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(JCCO、会長c
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