カテゴリー:海外
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鼻づまりを解消するために鼻の穴に生のニンニク片を詰めるTikTok動画が話題となる中、英国の消費者団体Which?は8月3日、鼻の粘膜を傷つけてしまい症状をさらに悪化させる可能性があると警告した。
同団体によると、c
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グリホサートを主成分とする除草剤「ラウンドアップ」の発がん性を巡り、米国で巨額訴訟に直面する独医薬品大手バイエル。同社は7月29日、主に消費者向けに販売していた芝生用と庭用のラウンドアップ製品において2023年以降、グリc
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ドイツの消費者団体vzbvは7月29日、竹繊維を混ぜたプラスチック製食器が依然としてオンライン上で販売されているとして、監視当局に取り締まりを求めた。天然繊維を用いたプラスチック製食器は温かい飲み物・食品に触れると、発がc
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豪州の消費者団体CHOICEは7月23日、通常の使用方法だと水を大量に浪費するとして、サムスン製のタテ型(トップローダー)洗濯機を買わないよう呼びかけた。同団体がおこなった商品テストでは1回の洗濯で最大214リットルの水c
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米ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事が今後10年以内に州内の鉛製水道管を全廃する法案に署名したことを受け、複数の消費者団体が7月22日、称賛する声明を発表した。
非営利団体のU.S.PIRGによると、州内にc
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アメリカ消費者連合(CFA)は7月26日、行政機関に寄せられた2020年の苦情トップ10を発表した。「新型コロナウイルス感染症があらゆる分野で様々な苦情を生み出した」と指摘、行政相談窓口の運営方法についても「大幅な変更をc
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飲料水中の特定のPFAS(パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)を規制する超党派の法案が7月21日、米下院で可決した。米消費者団体のコンシューマー・リポートは同日、歓迎する声明を発表。「上院でどのよc
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かつては必要だった新車の慣らし運転――。エンジンを保護し、寿命を延ばすために行われていたが、米国消費者団体コンシューマー・リポートは、最新技術が詰め込まれた現代の新車でも必要かどうかを調査し、その結果を公表した。
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英国製品安全基準局(OPSS)は7月9日、基準値の110倍となる危険なレベルの歯のホワイトニングキットが流通していると警告した。OPSSは「ネット通販運営事業者がサイトから削除するなどして市場から排除された」としているがc
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は7月14日、米ネット通販大手アマゾン・ドット・コムに対し、運営サイトで販売された危険な製品のリコールを求める行政不服申し立て(administrative complaint)を行っc
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家畜の飼育状況を表示する「畜産ラベル(飼育状況ラベル)」を外食産業にも拡大する法案がドイツ連邦議会にc
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消費者庁は消費者に誤認を与える「No.1表示」に対し、調査結果に基づき景品表示法上の考え方を発表したc
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特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(池本誠司理事長)は、毎年実施している消費者被害アンケーc
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ドイツのオラフ・ショルツ首相が食品に対する付加価値税(VAT)の引き下げに言及したことを受け、独消費c
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◎「悪徳商法被害」による借入も上位に
公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(JCCO、会長c
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