カテゴリー:食品
-
食品流通上の商慣習を見直して食品ロス削減に取り組む事業者が大幅に増加していることが農林水産省のまとめでわかった。今年10月末時点で納品期限を緩和している小売り事業者(予定を含む)は前年度から57社増え243社に、賞味期限c
-
◎食の分科会で畝山智香子さん講演
第58回埼玉県消費者大会が10月25日、埼玉会館(浦和区)で開かれた。午後からの「食の分科会」では、国立医薬品食品衛生研究所安全情報部部長の畝山智香子さんが「健康食品で健康になれますかc
-
機能性表示食品検証データ公開訴訟原告・佐野真理子さんインタビュー
◎「消費者の権利訴訟」と位置づけ 「非公開にする理由を消費者庁は消費者に説明すべきだった」
「消費者庁を提訴したのは、同庁があまりに消費者を軽視したこc
-
電気オーブンや電子レンジで焼き栗を作る際、栗の皮への切り込みが不十分だと加熱中に破裂するおそれがあることが、NITE(製品評価技術基盤機構)とレシピサイト大手クックパッドの実証実験でわかった。食材が無駄になるばかりでなくc
-
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は10月7日、2021年分の「家計・くらしの調査年次報告書」を公表した。新型コロナウイルス感染症と対峙する暮らしが2年目に突入する中、食費への支出が前年に比べて増加していることがわかっc
-
◎「重い判決」、消費者庁・新井長官コメント
東京地裁で10月4日に下された機能性表示食品情報公開請求訴訟の判決で、10月6日の定例記者会見に臨んだ消費者庁新井長官は、「重い判決」「成分について改めて対応していくよう指示c
-
◎同社コメント「返金措置考えていない」
消費者庁は9月9日、新型コロナウイルスへの予防効果を標ぼうしてきた健康食品の大手通販会社・山田養蜂場(本社・岡山県)に対し、景品表示法に基づき措置命令の行政処分をくだした。同社はc
-
北海道は9月15日、道内でアニサキス食中毒が急増しているとして注意を呼びかけた。この数年は秋口に発生件数が増える傾向にあり、「この時期に生のまま海産魚介類を食べる際は、目視で十分にアニサキスの有無を確認するなど徹底した予c
-
食品の値上げが相次ぐ中、「輸入食品は安価」というイメージにも急激な変化が現れているようだ。
日本政策金融公庫(日本公庫)が7月に実施した消費者動向調査によると、輸入食品の価格面のイメージについて、「安い」との回答割c
-
健康や美容を意識させる食品の広告やメディア情報があふれる中、食の情報を正しく理解するためのオンライン学習会が8月26日に開かれ、群馬大学名誉教授で食品の広告問題研究会を主宰する高橋久仁子さんが2時間にわたって講演した。高c
Pickup!記事
-
米国の消費者団体パブリック・シチズンのロバート・スタインブルック博士は11月21日、米食品医薬品局(c
-
特殊詐欺グループと知りながら電話回線を提供する反社会的な電話事業者が存在することから、通信系の5団体c
-
消費者庁は10月16日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・c
-
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は11月18日、複数の事故が発生していることを把握していながら直c
-
◎全国有料老人ホーム協会が開設 経験豊富な相談員が対応
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協c
記事カテゴリー