カテゴリー:食品
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日本生活協同組合連合会(日本生協連)は12月4日付で、有機農産物の日本農林規格(JAS)の一部改正案についての意見を農林水産省に提出した。ゲノム編集食品を有機JASでは認めないとする方針が示されたとして、「経緯を含めて、c
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健康食品による危害相談が増加しているとして、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけた。消費者庁が9月6日にカプセル状の健康食品「ケトジェンヌ」の事故情報を発表して以降、相談が急増したという。同センターは「体調に異変c
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将来、在宅介護をする可能性のある人を対象に介護食の認知度を調べたところ、食べやすさに配慮した「ユニバーサルデザインフード」(UDF)を知っていた人が7.4%にとどまることが、キユーピーの調査でわかった。在宅介護では日々のc
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日本有機農業研究会や日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンなど消費者・農民団体は「有機JAS」にゲノム編集食品を含めないことを求める緊急署名を農水省などに提出し、ゲノム編集食品に対抗する「ゲノム編食品はc
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2018年の台風21号、24号で愛知県内の河川域に漂着したペットボトルを年代分析したところ、2011年以降に製造したボトルの漂着本数が減少傾向にあることが四日市大学環境情報学部の千葉賢教授らの調査でわかった。清涼飲料向けc
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機能性表示食品の事後検証報告書情報公開訴訟の第9回口頭弁論が12月5日、東京地裁で開かれる。前回の弁論で裁判所が被告消費者庁に求めた不開示部分と不開示理由について同庁がリスト化して提出する。示される不開示理由に対しては原c
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消費者庁や全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会などは年末年始の忘新年会シーズンに、外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施する。国内で発生する年間約643万トンもの食品ロスを削減する狙い。適量注文や宴c
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冬でも、みかんや餅に発生するカビ――。東京都健康安全研究センターは11月26日、食品を汚染するカビの実態と発生を防ぐ方法について学ぶ食の安全都民講座を開催した。講義を行ったNPO法人カビ相談センターの高鳥浩介理事長は「カc
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スーパーなどで市販されている生の鶏肉から高い確率でカンピロバクターが検出されることについて、52%の人が「知らない」と回答したことが愛知県の調査でわかった。一方、中心部まで加熱すれば問題なく食べれることを知らなかった人がc
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豆乳の人気が広がっている。出荷量は10年連続で増加し、昨年は過去最高を記録。今年は1-9月期ですでに30万キロリットルを達成し、初の40万キロリットルの大台をうかがう勢いだ。消費者の健康志向に加え、みそ汁にチョイ足しするc
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経産省、アンカーに行政指導 販売事業者へは初
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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