カテゴリー:食品
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日本生活協同組合連合会は3月5日、2011年度から実施している「家庭の食事からの放射性物質摂取量調査」の2019年度結果を発表した。17都県の235世帯が協力し、食事2日分を検査したところ、放射性セシウムはすべてのサンプc
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学校の一斉休校により、給食事業者の経営ひっ迫化の問題が浮上する中、日本消費者連盟は、「子どもたちに安全な学校給食を」というテーマで連続講座を東京都内で開く。地産地消食材や有機食材を使用した実践例を紹介し、学校給食のあり方c
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消費者庁「食品添加物表示制度に関する検討会」は2月27日、会合を開き、添加物表示のあり方を整理した「報告書案」を審議した。「無添加」「不使用」表示については消費者に誤認を与えるおそれがあるため、ガイドラインを策定することc
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NPO法人食品安全グローバルネットワーク(会長・伊藤譽志男元国立衛生試験所食品試験部長、中村幹雄事務局長)は3月12日、参議院会館で「食品関連化学物質のリスクと安全性評価」をテーマに院内学習会を開く。食品衛生法の改正によc
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機能性表示食品の事後検証資料をめぐる情報公開訴訟の第10回口頭弁論が2月25日、東京地裁で開かれた。原告消費者側は被告消費者庁が資料を非公開にする理由について極めて不十分とする準備書面を提出し、同庁の資料非公開を違法とすc
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西友は2月26日、店内の植物工場で作った採れたてのレタスを野菜売り場で販売する“店産店消”の取り組みを始めた。産地や生産者を知りたいという消費者ニーズにも対応した。天候に左右されない価格・品質・供給量と抜群の鮮度をアピーc
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健康食品の利用が若年層にも広がり、女子高生らが安易にダイエットサプリメントを摂取する傾向が強まっているなどとして、東京都は2月17日、高校生に向けて注意喚起することを決めた。SNSを通じた情報発信や検索連動型広告の利用なc
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関東に300店舗を展開する食品スーパー大手マルエツは、4月1日から全店でレジ袋の有料化を始める。これにともない、レジ袋辞退者を対象としたエコポイントの付与を3月末をもって終了する。
レジ袋の有料化はマルエツ、マルエc
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食物アレルギー配慮食品を販売するメーカー4社がレシピブックを制作した。2月のアレルギー月間にあわせ、患者・支援団体を対象に無償配布し、アレルギーの日にあたる20日にはウェブサイトにPDF版を公開する。季節ごとに5回に渡りc
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消費者庁の食品添加物表示制度に関する検討会は1月27日、第8回会合を開き、同庁が提示した「報告書の骨子案」を審議した。
骨子案は「無添加」「不使用」表示について消費者に誤認を与えるおそれがあるため、ガイドラインを策c
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農林水産省は6月30日、全国のスーパーで6月16~22日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が前週c
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内部通報したことを理由に従業員を解雇や懲戒処分にした個人、法人に刑事罰を科すことを盛り込んだ改正公益c
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◎消費者スマイル基金主催 4日まで参加者募集
消費者団体訴訟の支援に取り組む認定NPO法人消費者スc
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6歳未満の子どもが住宅のベランダ、窓などから転落死する事故が1993~2024年の32年間に全国で1c
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特集
機能性食品データ情報公開訴訟
最高裁、消費者勝訴 原審への差し戻し命じる
~「公c
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