カテゴリー:食品
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薬害防止活動に尽力する薬剤師の藤竿伊知郎さんが11月24日、主婦連合会主催の学習会で講演し、健康食品による健康被害が発生している現状を踏まえ、「国が機能性表示食品などの制度を作るのであれば、医薬品と同様に副作用被害救済制c
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科学の進歩により、食品添加物や農薬の遺伝毒性について、より詳細なリスク評価ができるようになっています。遺伝毒性物質の閾値についても議論されているようで、「遺伝毒性物質にも閾値が設定できる」という話も耳にします。これまで、c
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主婦連合会の社会部・食料部は11月24日、食と健康を考える学習会を開催する。健康志向の高まりを受けて様々な健康食品が販売される中、医薬品との相互作用による重大被害が懸念されている。薬害に詳しい薬剤師の藤竿伊知郎さんを講師c
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消費者庁は11月9日、インスタグラムへの投稿とアフィリエイトサイトを使って豊胸サプリを宣伝していたアクガレージ(東京都豊島区)とアシスト(東京都豊島区)に対し、消費者に誤認を与える表示をしていたとして景品表示法に基づく改c
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日本生活協同組合連合会は、エシカル消費対応商品「コープサステナブル」シリーズを強化していく。10月末時点の84品から、来春には約120品に増やす方針。乱獲が懸念される水産物については新たに34品を展開する予定で、シリーズc
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国民生活センターは10月19日、カットパンを食べた1歳未満の乳児が死亡するなどの重大事故が起きたことを重視し、当該製品群の製造事業者に対し、大きさ、形状、物性の改善を要望した。また、消費者庁に対し、業界などに未然防止策のc
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日本冷凍食品協会は10月18日、東京都内で「10月18日は『冷凍食品の日』~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~」と題したイベントを開催した。トークショーでは、タレントの山口もえさんが子どものお弁当作りなどに冷凍食品をc
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柑橘類の果皮のほどよい苦味と食感が魅力のマーマレード。パンやヨーグルトにかけて楽しむ人も多いが、果皮を利用しているので残留農薬が気になるところだ。そこで一般社団法人北海道消費者協会は市販12銘柄を対象に商品テストを実施。c
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日本政策金融公庫(日本公庫)の調査によると、食品ロス削減に取り組む人の割合が58.8%にのぼり、2年前の前回調査と比べて9ポイント上昇したことがわかった。年代が高いほど取り組む人の割合が高くなる傾向がみられ、取り組む理由c
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機能性表示食品の事後検証資料について、その公開を求めた情報公開請求訴訟が10月7日、東京地裁で開かれ、次回の12月で結審を迎えることがわかった。提訴から4年目。判決は来春になる見込みという。消費者の関心も高まっている。
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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