カテゴリー:食品
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食品の値上げが相次ぐ中、「輸入食品は安価」というイメージにも急激な変化が現れているようだ。
日本政策金融公庫(日本公庫)が7月に実施した消費者動向調査によると、輸入食品の価格面のイメージについて、「安い」との回答割c
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健康や美容を意識させる食品の広告やメディア情報があふれる中、食の情報を正しく理解するためのオンライン学習会が8月26日に開かれ、群馬大学名誉教授で食品の広告問題研究会を主宰する高橋久仁子さんが2時間にわたって講演した。高c
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農林水産省は8月18日、日ごろの野菜摂取状況を手指で測定できる「ベジチェック」を省内に設置し、来庁者に利用を呼びかけた。8月31日の「野菜の日」に関連した特別企画として9月30日まで実施する。
機器はカゴメが開発しc
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都内18の消費者団体でつくる東京消費者団体連絡センター(中野区)は7月26日、食品添加物をテーマとしたオンライン学習会を開催した。消費者庁が3月30日、「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を公表したことを受け、c
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新型コロナウイルス感染第七波への再拡大、豪雨・土砂災害の続発など、同時・重複的な深刻事態が消費生活を急襲している中、7月29日、PL研究学会(大羽宏一会長)は第8回研究大会をリモート形式で開いた。当日は学会誌第7号も発刊c
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PL(製造物責任)に関する総合的な研究を進めるPL研究学会(大羽宏一会長)の「製品リコール研究部会」が6月27日、東京都内で今年度第1回部会を開いた。当日は「食品リコールの実態と課題」及び「製品リコールと表示」について2c
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◎「不開示理由」焦点に 「消費者の権利訴訟」と位置づけ
機能性表示食品の検証データ公開を求めて東京地裁で争われてきた機能性表示食品検証資料情報公開請求訴訟が6月28日、結審した。原告は「食の安全・監視市民委員会」共同代c
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●過去2番目の高さ 6年連続で目標達成
アルミ缶リサイクル協会(花房達也理事長)がまとめた2021年度の飲料用アルミ缶リサイクル率は、前年度比2.6ポイント増の96.6%だった。過去2番目の高さで、目標とする「92%以c
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海外製のダイエット用健康食品「Detoxeretゼリー」が原因とみられる健康被害の報告が相次いでいるとして、厚生労働省や各地自治体が注意を呼びかけている。これまでに兵庫県西宮市、千葉市、相模原市、千葉県の4人が体調不良をc
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日本生活協同組合連合会(日本生協連)が「みんなにやさしい商品についてのアンケート」調査結果を公表した。ユニバーサルデザイン商品に求められる要素を探るための調査で、買い物時に避ける食品や開封しにくい商品を尋ねた。
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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