カテゴリー:食品
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農林水産省は14日、全国のスーパーで6月30日~7月6日に販売されたコメの平均価格は5キログラム当たり3602円だったと発表した。前週より70円安い。7週連続で前週比マイナスとなったが、下げ幅が前週までに比べると小さく、c
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◎院内集会で報告 今集会で団体解散へ
NPO法人食品安全グローバルネットワーク(大阪市淀川区)は6月16日、参議院議員会館で第31回緊急院内学習会を開き、人工甘味料スクラロースの不純物「スクラロース-6-アセテート」にc
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農林水産省は全国のスーパーで6月23~29日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が3672円だったと発表した。前週より129円安く、前週比マイナスは6週連続。6週続きの下げは集計公表を始めた2022年3月以降初めて。3c
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◎元食品表示Gメン 長期視点の出口戦略の必要性を指摘
米価の高騰が続く「令和の米騒動」を巡り情報が錯そうする中、全国消費者団体連絡会は6月20日、今の事態との向き合い方を考える学習会を開催した。登壇した元食品表示Gメンc
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◎原審への差し戻し命ずる 「消費者庁の主張は是認できない」
提訴から7年、交渉2年を含め9年――。6月6日、消費者庁を被告とする機能性表示食品の事後検証資料公開請求訴訟の判決が最高裁から出された。上告人・佐野真理子さんc
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農林水産省は6月30日、全国のスーパーで6月16~22日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が前週より119円安い3801円だったと発表した。5週連続の値下がりで2週続けての3000円台となった。同省は「政府備蓄米の小c
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◎販売方法も監視 一般的飲料と区分した陳列が必要に
これまで国の許可を得ずに、「経口補水液」とうたったスポーツドリンクなどが販売されてきたが、6月1日から無許可で経口補水液と表示することが禁止される。消費者庁は特別用途c
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◎日本への影響は限定的か 消費者庁「対応が必要な状況にない」
米政府が1月に合成着色料「赤色3号」の使用許可を取り消すと発表。これに続き、4月には石油由来の合成着色料(8種類)の使用を禁止する方針を表明した。赤色3号はc
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◎アニサキス最多も2年連続で減少、ノロが増加中
厚生労働省によると、2024年の食中毒発生件数は前年比16件増の1037件で、3年連続の増加となった。過去5年間では最も多く、コロナ禍前の水準に戻った。患者数は2426人c
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除草剤「ラウンドアップ」等の商標名でホームセンターなどでも販売されている農薬、グリホサート。農産物や加工食品からの検出事例があり、食品への残留が懸念されている。そこで北海道消費者協会は、過去に民間の調査でグリホサートの検c
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兵庫県内の相談窓口に寄せられた消費生活相談の総件数は前年度比1.7%減の4万6123件だった。このうc
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国立健康危機管理研究機構(JIHS)は激しいせきの出る百日せきのことしの累計患者数が4万3728人にc
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◎小川賢太郎氏は名誉会長に
事業者と消費者団体でつくる国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)は6c
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農林水産省は14日、全国のスーパーで6月30日~7月6日に販売されたコメの平均価格は5キログラム当たc
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オーストラリアの国立詐欺対策センターは7月11日、ロマンス詐欺対策の専門チームを立ち上げたと発表したc
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