カテゴリー:消費者問題はいま―提言
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消費者委員会新委員長、早稲田大学教授 後藤巻則さん
◎消費者行政推進へ、環境変化迅速対応
「どれだけの成果をあげられるか分かりませんが、これまでの取組を活かせるよう最大限努力したい。私自身にとってこれまでにない全く新c
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日本消費者協会新理事長、東京経済大学現代法学部教授・村千鶴子さん
◎コンサル養成、消費者力検定など社会的期待感に対応
「便利さを得る代わりに消費者は多くのものを失うことがあります。その点を熟慮しないと新たな被害発生のc
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消費者支援功労者表彰内閣総理大臣賞受賞、北海道士別地区広域消費生活センター消費生活相談員・野村裕子さん
◎消費生活相談員は重要なコーディネーター 生きる力養成を
「消費者相談と啓発・消費者教育は一体です。この視点からc
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東京都立蒲田高等学校主幹教諭(公民科)、東京都公民科・社会科教育研究会事務局長・淺川貴広さん
◎「学びのユニバーサルデザイン」実践授業推進
「トラブルを回避できること、トラブルにあっても自分で乗り越えていける力を持つc
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日本消費者連盟運営委員、「知ってほしい食品添加物のこと」著者・原英二さん
◎食生活見直しへ実践提起
「食生活は改善できます。消費者自身が学習する、知り得たことをみんなで実践する、コマーシャルに流されない意識を持つ、一c
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日本環境協会教育事業部長・こどもエコクラブ全国事務局長 大西亮真さん
◎各地で活発化こどもエコクラブ 環境活動事例を紹介
「環境を大切にする社会の実現は世界の共通目標です。しかし、その達成は並大抵ではできません。子どc
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日本ヒーブ協議会新代表理事・吉村美衣子さん
■「芽」育てるアクション提唱
「今だからこそできる、今でしかできない、そのような“今”を大切にする気持ちで、一つ一つの取り組みに挑戦していきたいと思います」
受け継がc
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NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長 三木由希子さん
「情報公開制度の意義は、私たち市民が行政などの情報を公開させる権利を持ったことです。従来のような行政サービスとしての情報提供ではなく、私たちの権利として公開をc
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第六次消費者委員会委員長 山本隆司さん
「消費者委員会として幅広く知恵を集めることに力を入れていきたいと思います。もちろんこれまでも行政内部に知恵は蓄積されてきました。でも消費者問題の裾野が拡大し、その対象範囲もかつてc
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主婦会館新理事長、慶應義塾大学大学院法務研究科教授 石岡克俊さん
「主婦会館は主婦連合会の活動拠点。同時に“全国婦人会館ネットワーク”の一翼を担う女性運動の拠点でもあります。消費者運動と女性運動双方のよりどころとして、c
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米国の遺伝子検査会社「23andMe」が破産手続きを開始した問題で、消費者団体ナショナル・コンシューc
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◎今年で8回目 消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク主催
消費者目線で企業のCSR・環境c
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特集
フードバンク認証制度
26年度から本格始動 25年度に大手団体で実証実験
~事故c
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千葉県が毎年実施しているアンケート調査によると、自転車保険に「加入している」との回答が68.7%と前c
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国際消費者機構(CI)が提唱する世界的な記念日「世界消費者権利デー」(World Consumer c
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