カテゴリー:消費者問題はいま―提言
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日本消費者連盟共同代表・亀山亜土さん
◎実践重視、消費者の権利実現めざす
「日消連(日本消費者連盟)の運動では、取り組む課題の一つひとつに、運動の歴史を切り拓いてきた先人一人ひとりの思いが反映されています。各地の草のc
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ACAP(消費者関連専門家会議)新専務理事・齊木茂人さん
◎「消費者応対品質」向上目指す
「これまでは一企業を通してお客様と接してきました。その経験を踏まえ、これからは、より幅広い視点で、社会の課題をまっすぐに見据えc
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公益社団法人全国有料老人ホーム協会事業推進部課長代理・古川祥子さん
◎元気なときにこそ情報収集 住まい検討の機会を
「今後いっそう高齢化が進みます。“終の棲家”をどうするか、事前に情報を集め、準備していく、元気なときc
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消費生活総合サポートセンター会長・東京家政学院大学准教授、小野由美子さんインタビュー
◎3つの柱で多様な主体のネットワーク拠点めざす
「15年ほど特別支援学校での調査活動や教材の開発、消費生活での支援を必要とする方々c
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日本広告審査機構(JARO)専務理事・山本一広さんインタビュー
◎消費者意見踏まえ悪質広告・表示排除へ
「新聞広告やテレビ広告には100年、70年もの歴史があります。その歴史の中で様々な問題への対応や遵守規定の策定なc
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機能性表示食品検証データ公開訴訟原告・佐野真理子さんインタビュー
◎「消費者の権利訴訟」と位置づけ 「非公開にする理由を消費者庁は消費者に説明すべきだった」
「消費者庁を提訴したのは、同庁があまりに消費者を軽視したこc
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日本消費者連盟共同代表・マーティン・フリッドさんインタビュー
◎エッセー本「鵜の目鷹の目」発行、消費者に国境なし
「日消連(NPO法人日本消費者連盟)の共同代表に就任して、2つの責任を痛感しています。一つは、50年以c
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消費者庁参事官(デジタル担当)・デジタル推進室長 遠山明さん
◎デジタル技術で庁内変革 パイオDX、取引DPFにも対応
「私にとって消費者行政への取組や他省庁への異動は初めてのこととなります。だからこそ、積極的に任務c
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消費者庁審議官、新未来創造戦略本部次長 日下部英紀さん
◎成果を全国施策展開に役立てる
「成果を生み出すというプレッシャーを持ち続けること、それが戦略本部への社会的期待と受け止めています。やれることはどんどんやってみc
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内閣府政策統括官(経済財政分析担当)付参事官(企画担当)付参事官補佐 高橋真也さん
◎「国民生活研究」に個人論文を寄稿 米FTC経済局の特徴的な活動取りまとめる
「たまたまアメリカに滞在する機会があり、FTC(米国連c
Pickup!記事
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米国の遺伝子検査会社「23andMe」が破産手続きを開始した問題で、消費者団体ナショナル・コンシューc
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◎今年で8回目 消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク主催
消費者目線で企業のCSR・環境c
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特集
フードバンク認証制度
26年度から本格始動 25年度に大手団体で実証実験
~事故c
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千葉県が毎年実施しているアンケート調査によると、自転車保険に「加入している」との回答が68.7%と前c
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国際消費者機構(CI)が提唱する世界的な記念日「世界消費者権利デー」(World Consumer c
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