カテゴリー:消費者問題はいま―提言
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◎埼玉消費者被害をなくす会副理事長・弁護士 長田淳さん
インターネット上の海外事業者への申入れ活動を積極的に展開する特定適格消費者団体・埼玉消費者被害をなくす会。現在、旅行予約サイト世界大手・アゴダ社に対して差止請求訴c
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日本消費者協会理事・事務局長 田中大輔さん
◎適正・的確に消費者情報を発信へ
「利便性向上の影で失われていくものがあります。利便性の恩恵を享受することをポジティブに捉えつつ、合理主義的な思考になりがちな急速なデジタルc
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消費者安全調査委員会委員長・神戸大学大学院法学研究科教授、中川丈久さん
◎委員連携重視、新タイプの事故にも積極対応
「筋肉質で柔軟、躍動感あふれる行動力、そして高い専門性と広い知見、このような方々に委員として結集してc
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日本弁護士連合会・消費者問題対策委員会新委員長 洞澤美佳さん
◎オール委員会で対応
「日弁連(日本弁護士連合会)の消費者問題対策委員会は延べ約200人の弁護士が集う消費者問題のスペシャリスト集団です。契約、安全、表示c
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消費者関連専門家会議(ACAP)新理事長・坂田祥治さん
◎業種横断的な専門家集団としてのメリット提示
「安田生命に入社以来、官公庁や民間企業の団体保険など法人対象の営業に一貫して取り組んできました。多様な分野の様々なc
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消費者教育支援センター新理事長・田口義明さん
◎「今こそ出番」 消費者教育の実践ノウハウ活かした連携事業展開へ
「消費者の自立を支える要(かなめ)、それが消費者教育です。しっかり取り組んでいきたいと思います」
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弁護士、銀行の貸し手責任を問う会事務局長・椎名麻紗枝さん
◎「行政は国民の護民官たれ」 監督権限、正当に行使を
「このままでは庶民の現預貯金が外資系の金融商品取引業者に食い潰されてしまいます。ハゲタカが生活基盤であるc
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NPO法人日本有機農業研究会副理事長、照射食品反対連絡会世話人・久保田裕子さん
◎健康な土に根ざす農と食を
「地道に、粘り強く。この継続が成果につながったのだと思います。何よりも、多くの消費者・市民が声をあげた。反対c
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第8次消費者委員会新委員長、慶應義塾大学大学院教授・鹿野菜穂子さん
◎コミュニケーションを重視、消費者被害の防止・救済めざす
「高齢化、デジタル化が急速に進展する中、消費生活には新たな課題が押し寄せています。そのようc
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消費者力支援研究所理事長・石川純子さん
◎消費者対応の「質の評価・提案」も推進
「もともとお芝居に関わっていたくて文化事業に積極的な会社に入社したのですが、消費者室長の頃にはお客様対応部門の活動にどっぷりとはまっていc
Pickup!記事
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特集
フードバンク認証制度
26年度から本格始動 25年度に大手団体で実証実験
~事故c
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千葉県が毎年実施しているアンケート調査によると、自転車保険に「加入している」との回答が68.7%と前c
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国際消費者機構(CI)が提唱する世界的な記念日「世界消費者権利デー」(World Consumer c
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日本冷凍食品協会は2月6日、主婦会館プラザエフで消費者7団体との意見交換会を開いた。冷凍食品の消費量c
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米国テキサス州を中心に麻疹が流行している問題で、米国の消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(c
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