カテゴリー:くらし
-
怪しい広告を見抜く目を養ってもらおうと、埼玉県が実施している「大学・高校連携による不当表示広告調査」の2019年度結果がまとまった。
今回は県内の6高校と1大学が参加し、学生から407事業者、計1464件の広告表示c
-
経年劣化による火災などを防ぐことを目的とした「長期使用製品安全表示制度」と同「安全点検制度」の認知度が約3%にとどまることが、特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(理事長・池本誠司弁護士)の調査でわかった。PSマc
-
高温多湿の環境下で実施される「ホットヨガ」について「体調が悪くなった」「嘔吐した」「頭痛がひどい」「けがをした」などの危害を経験した人の割合が増加傾向にあることが7月9日、国民生活センターの調査でわかった。同センターは、c
-
電気契約を結ぶ際、法令で義務付けられた契約書面を交付していなかったとして、経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は7月8日、小売り電気事業者の中部電力ミライズ(名古屋市)に対し、電気事業法に基づく業務改善勧告を行った。
c
-
消費者庁は内閣府、警察庁、文科省など10府省庁と連携し、7月20日から26日までを「子どもの事故防止週間」と位置付け、事故防止キャンペーンを展開する。コロナ禍による外出控えが要請される中、今年は家の中の子どもの事故を防ぐc
-
大阪府消費生活センターは7月7日、1~5月に府内のセンターで受け付けた「新型コロナウイルス関連消費生活相談」が3824件にのぼったと発表した。マスクなどの衛生品に関する相談が全体の4分の1を占めたほか、20歳代で「結婚式c
-
薬害の根絶をめざすNGO「薬害オンブズパースン会議」(代表・鈴木利廣弁護士) は7月2日、厚生労働大臣、富士フイルム富山化学、藤田医科大学、国立国際医療研究センターに意見書を提出した。新型コロナウイルス感染症に対する治験c
-
消費者政策会議は、内閣総理大臣を会長に、関係閣僚を委員として消費者基本計画を定める。同会議は7月7日、第4期消費者基本計画工程表を決定、153施策について取組推進を確認した。「第4期」は今年度から2024年度までを対象にc
-
新型コロナウイルス感染症の問題点踏まえ、事業者団体や消費者団体などで構成する「国民生活産業・消費者団体連合会」(生団連)は司令塔としての「国家感染症対策センター」の設置を国に要求していくことを明らかにした。
生団連c
-
PL研究学会(会長・大羽宏一大分大学名誉教授)は7月17日、「PL法(製造物責任法)施行25周年を迎えて」をテーマに、Society5.0の時代を迎える中での事故防止へ向けPL研究学会の第6回大会を東京で開催することを明c
Pickup!記事
-
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
-
国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
-
非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
-
経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
-
東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
記事カテゴリー