カテゴリー:くらし
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家電製品の事故を巡る裁判外紛争解決手続機関「家電製品PLセンター」(永関雅史センター長)がまとめた2019年度年次報告書によると、損害事故相談が前年比7%減の243件となり、2年連続で減少した。被害が製品にとどまる「非拡c
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AI(人工知能、Artificial Intelligence)による社会のデジタル化が進行する中、消費者庁はAIの利便性と、それに伴うリスクを紹介した「AI利活用ハンドブック」を初めてまとめた。「AIの仕組みや特性、制c
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国民生活センター教育研修部上席調査研究員付主査・福原奈央さん
◎地方消費者行政支援
「見守り活動推進への枠組みが4年前に法律に盛り込まれました。でもその実態はどうなのか。特に消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーc
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今後5年間の消費者政策の重要施策がまとまった。153施策が提示され、それぞれ取組予定と重要業績評価指標(KPI)が明示された。内閣総理大臣を会長に、関係閣僚を委員とする消費者政策会議で7月7日、第4期消費者基本計画の「工c
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感染症対策として空間噴霧による次亜塩素酸水の活用を目指し、消毒薬剤メーカーなど12社が一般社団法人次亜塩素酸化学工業会(東京都豊島区)を立ち上げた。8月4日のオンライン会見で、石田智洋理事は「不正確な情報が氾濫し、粗悪品c
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■恒常的機関との位置づけ 国際消費者政策研究センターも設置
消費者庁は7月30日、徳島市に「新未来創造戦略本部」を開設した。全国展開を見据えたモデルプロジェクトや消費者政策の研究、国際業務の拠点として活動を開始した。こc
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消費者教育支援センターは7月27日、「消費者教育教材資料表彰2020」の受賞教材が決まったと発表した。内閣府特命担当大臣賞は浜松市の中学生用教材「浜松から未来をひらくエシカル消費-SDGsの達成に向けた消費者市民としてのc
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経済産業省の調査によると、ネットオークションやフリマアプリなどの消費者間商取引(C to C)の2019年の市場規模が1兆7407億円となり、前年度比9.5%の伸びとなった。フリマアプリ市場の成長が貢献したという。
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国民生活センターは学生の就職活動(就活)の不安につけ込み、就活生に就職セミナーや就活塾、及び就活対策になるとうたうビジネス教材などの儲け話を勧誘し、契約させるトラブルが増加しているとしてその手口を公開した。
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新型コロナ禍に対応する新施策の導入が求められる中、PL研究学会(大羽宏一会長)は7月17日、都内で第6回総会と記念大会を開き、ICTなど高度通信技術の進展に対応した安全施策導入などを提案した。
「安全であること」がc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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