カテゴリー:くらし
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◎国センがテスト 業界団体の設立も要望
豪雨による河川の氾濫で車中に閉じ込められる事故が相次いでいることから、国民生活センターは8月20日、万が一の事故防止のための車外脱出用緊急脱出ハンマーに関するテスト結果を発表。有c
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消費者委員会の「地方消費者行政専門調査会」は8月28日、2040年を見据えた地方消費者行政の目指すべき姿とその実現への「意見書」をまとめた。20年後の消費生活を推測し、課題にどう対応するか。「今から取り組むべき施策」を提c
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消費者委員会は8月28日、電力託送料金変更案の算定について消費者庁に「意見」を表明した。資源エネルギー庁が同庁に福島原発事故の賠償負担金・廃炉円滑化負担金の参入に伴う電力託送料金変更について意見を求めていることに対する消c
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新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、厚生労働省が3月に今年度の「国民生活基礎調査」の中止を決めた問題で、主婦連合会は9月2日、調査の継続を強く求める要望書を同省などに提出した。「調査の中止は政府が国民の生活水準を把握c
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悪質事業者を「国民の共通の敵」として、その排除・規制を検討してきた「特定商取引法及び預託法の在り方検討会」は8月19日、検討報告書をまとめた。販売預託取引の原則禁止、詐欺的な定期購入商法の禁止行為規定、過量販売の合理的根c
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「緊急ウイルス対策」「流行性ウイルスからあなたを守る」「浮遊するウイルスや菌を除去する」などと広告・表示に謳い、首にかけて使用する「ウイルスシャットアウト」と称した商品を販売していた生活雑貨製造販売事業者「東亜産業」(東c
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東京都と区市町は弁護士・司法書士会などと連携し、9月7日と8日に無料特別相談「多重債務110番」を開催する。
都内の相談窓口には、新型コロナウイルス感染拡大の影響で失職や収入減に直面し、借金の返済ができないという事c
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証券取引等監視委員会委員・加藤さゆりさん
◎顧客本位の業務、現場レベルで実践を
「証券取引等監視委員会は、市場の公正性と透明性の確保及び投資者の保護の実現、さらに資本市場の健全な発展などを通し、国民経済の持続的成長にc
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徳島県は県警、消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)と連携し、詐欺電話による高齢者被害を防ぐため、「不審電話撃退装置」600台を無償で貸し出す事業を展開している。7月20日から事業を開始し、8月21日現在、65台c
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神奈川県は8月27日、2019年度に県内センターで受け付けた消費生活相談件数を発表した。苦情件数は6万8816件となり、前年度と比べて8882件(11.4%)減少した。架空請求の相談が大幅に減る一方で、健康食品や化粧品のc
Pickup!記事
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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