カテゴリー:くらし
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東京都消費生活総合センターなどが3月4日、5日の2日間にわたり実施した「多重債務110番」に計181件の相談が寄せられた。生活費の補填で借り入れを増やしたケースや、ギャンブルや買い物依存を原因としたケースが目立った。都セc
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プラスチックごみ問題を日々の暮らしなかで気づき、考えてもらおうと全大阪消費者団体連絡会(大阪消団連)など3団体が「家庭のプラごみ調べ」を展開している。2020年にスタートし、過去4年間に延べ1286人が参加。今年も調査をc
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日本ヒーブ協議会新代表理事・鈴木聖子さん
「社会の変化に柔軟に対応するためにも、会員の思いやニーズにどう応えていくか、ヒーブらしさとは何かを改めて見つめ直すことが課題です」
今年4月、日本ヒーブ協議会は定時総会をc
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公益社団法人ACAP(消費者関連専門家会議)は5月17日、都内で2024年度定時総会・理事会を開き新執行体制を決定した。総会後の記念講演会にはクラシエ代表取締役社長執行役員の岩倉昌弘さんが「経営破綻からの再生」をテーマにc
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◎「誰もがだまされる社会」を出発点に 問われる消費者力
今年5月の消費者月間のテーマは、「デジタル時代に求められる消費者力とは」。このテーマのもと、各地で消費者月間関連イベントが取り組まれた。東京では5月17日、消費者c
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日本ヒーブ協議会は4月19日、今年度定時総会と記念公開講演会を会場及びオンライン参加との併用で開催、今年度活動方針を決めた。総会では代表理事に中村尚美さんに代わり鈴木聖子さん(明治安田生命)が就任、役員改選も実施し、取組c
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◎火の点いた芯飛ぶことも
東京消防庁管内で2022年、ろうそくによる火災が36件発生し、過去10年で最多となる4人の死者が出たことから、東京都生活文化スポーツ局がアロマキャンドルを含む「ろうそくの安全性に関する調査」をc
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◎発足2年目 国際プラスチック条約会合でロビー活動も
昨年4月に発足した「有害化学物質から子どもを守るネットワーク(子どもケミネット)」は4月21日、東京都内で年次総会を開き、2024年度の活動計画を採択した。2年目とc
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消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長)は4月25日、スポーツジムなどで発生している「パーソナルトレーニング」による事故や健康被害に関する原因究明調査についてさらなる検討が必要としてこれまでの「経過報告」を記c
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国民生活センターも参加、トラブル事例を解説
伝統的な易学の研究・普及に取り組んでいる占い関連団体が4月16日、消費者庁及び国民生活センターの担当者を招いて「研修会」を開いた。旧統一教会による消費者被害の深刻化を背景に消c
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消費者庁は10月16日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は11月18日、複数の事故が発生していることを把握していながら直c
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◎全国有料老人ホーム協会が開設 経験豊富な相談員が対応
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協c
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◎東京消費者団体連絡センター主催の学習会で
PFAS(有機フッ素化合物)問題への理解を深めようと、c
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英国の消費者団体Which?は11月14日、5月に施行された「反グリーンウォッシュ規則」などへの違反c
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