カテゴリー:くらし
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AIを活用して全国生協宅配の配達コースの最適化をはかる実証実験の進捗状況が、日本生活協同組合連合会の記者会見で発表された。従来の手作業や既存ソフトでのコース設計と比べて、時間にして15%、距離にして9.7%の削減効果が確c
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500を超す企業、消費者団体、NPO法人などで作る国民生活産業・消費者団体連合会(生団連、小川賢太郎会長)は7月12日、地域生団連の第一弾として「埼玉県生団連」発足会を開催したと発表した。国民的課題をより生活者に近い立場c
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全国生協の第1四半期(4~6月度)供給高は、宅配事業が5.2%減、店舗事業が5.8%減と前年を下回った。昨年のこの時期は1回目となる緊急事態宣言の発令により注文が殺到し売上が急伸。今回はその反動が出た。ただ、19年度同期c
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国民生活センターは7月15日、インナー部分にメッシュ生地を使用している水着の製造・販売中止を事業者に要請した。メッシュの穴の部分に男児の陰茎部の皮膚がはさまり、取れなくなって病院に搬送される事故が発生しているため。同様のc
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日本生活協同組合連合会(日本生協連)は7月15日、都内で記者会見を開き、6月18日付で代表理事会長に就任した土屋敏夫氏が挨拶した。土屋会長はSDGsの達成に向け、行政や他団体と連携しながら取り組みを進めると強調。生協の2c
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井上信治消費者担当大臣は13日の定例記者会見で、「特定商取引法等の契約書等の電子化に関する検討会」の第1回会合を7月30日に開くことを明らかにした。契約書面の電子化については消費生活センターの相談員や消費者団体、弁護士会c
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柔軟剤や香り付き合成洗剤などに苦しむ香害被害者が全国に7000人以上いるとされる問題をめぐり、NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(中下裕子代表理事)は7月31日、総会記念講演会「香害を考える」をオンライン開c
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消費者庁は消費者志向経営推進へ向け、「消費者志向自主宣言」を表明している事業者の参加のもと、「消費者志向経営に関する連絡会」を発足させる。井上信治消費者担当大臣が定例会見で明らかにした。第1回会合は7月16日。新型コロナc
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化粧品の定期購入契約なのに「サンプル」「お試し」と表示するなどして消費者を誤認させる広告を展開していたとして、東京都は7月8日、化粧品・健康食品の通信販売事業者に対し、特定商取引法に基づく3カ月間の業務停止命令を下した。c
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福岡県弁護士会は7月17日、会場とオンライン配信にてシンポジウム「地域共生社会と消費者の安全~地域社会は、高齢者一人ひとりを取り残さないケアが可能か~」を開催する。12日まで参加者を募集している。
東京大学名誉教授c
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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一部地域の野生動物から高濃度のPFASが検出されたとして、各州保健当局が獲った野鳥、哺乳動物、魚類、c
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◎SNSで闇バイト募る「トクリュウ」関与事犯も
警察庁がまとめた2024年の生活経済事犯の検挙状況c
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