カテゴリー:くらし
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◎「上司の顔色を優先」「場に合わないからと発言避ける」……、改善へのヒントも提示
働く女性の横断的組織・一般社団法人日本ヒーブ協議会(代表理事・中村尚美さん)は7月26日、公開講演会を開き、「本音で共創する組織づくりへc
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今年に入って住宅火災の死者が急増しているとして、東京消防庁は7月14日、東京ガスと連携し、住宅防火対策の周知に取り組むと発表した。東京ガスが契約者宅を訪問した際、住宅用火災警報器の設置や定期的な点検を呼びかけていく。同庁c
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税の還付金などを口実にATMへと誘導する「還付金詐欺」が今年も横行している。
警察庁によると、今年1月から6月までの同詐欺の認知状況は前年比18.3%増の2054件、被害総額は21.4%増の23.8億円にのぼった。c
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消費者庁参事官(デジタル担当)・デジタル推進室長 遠山明さん
◎デジタル技術で庁内変革 パイオDX、取引DPFにも対応
「私にとって消費者行政への取組や他省庁への異動は初めてのこととなります。だからこそ、積極的に任務c
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消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長)は7月26日、小顔、痩身などの効果が期待されるとしてエステティックサロンなどで使用される「HIFU」(ハイフ)による身体事故に関する原因調査について、調査開始から1年をc
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日本弁護士連合会は7月20日、特定商取引法(特商法)の見直しへ向け、若宮健嗣消費者担当大臣、新井ゆたか消費者庁長官などに改正案を提出したことを明らかにした。2016年改正法案の17年施行から今年12月で5年にあたることかc
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総務省は10月から2月にかけて、全国6都市で「電波の安全性に関する説明会」を開催する。スマートフォンや無線LANなどの普及により電波の利用が拡大する一方で、人体や健康への影響を心配する声も聞かれることから、消費者に正しいc
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4月に成年年齢が18歳に引き下げられてから初の夏休みを迎え、若者の消費者トラブルの増加が懸念されるとして、広島県は7月20日、SNSで若者向けの啓発動画を広告配信すると発表した。県の消費者啓発キャラクター「ナッキー&ネイc
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◎電話勧誘とセットで強引販売 消費者庁「厳正に対処する」
断っても商品を送ってきたり、前触れもなく送り付けたりして消費者に料金を請求する「送り付け商法」。昨年7月に改正特定商取引法で規制され、被害発生の抑止が期待されたc
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家電製品の事故をめぐる裁判外紛争解決機関「家電製品PLセンター」(永関雅史センター長)によると、2021年度に受け付けた相談件数は前年比8%増の1765件と増加した。昨年度は二度の緊急事態宣言があったが、同センターは2回c
Pickup!記事
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国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
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アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
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