カテゴリー:くらし
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化学物質問題や環境問題に取り組むNPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(中下裕子代表理事)は5月11日、冊子「PFAS(有機フッ素化合物)汚染」を発行した。日本での汚染実態を報告するとともに、健康リスクや規制のc
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夏に飲料用ペットボトルの破裂事故が発生しているとして、東京都が注意を呼びかけている。夏の屋内環境で飲み残した場合、細菌などの微生物が増殖し、ペットボトルの内圧が上昇して容器が破裂したり、開栓時にキャプが飛んだりする危険性c
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◎食物アレルギー、食品ロス削減、見守りネットワーク
消費者庁は5月18日、今年度の「地方消費者行政に関する先進的モデル事業」の第1弾として、3つの事業を選定したことを発表した。3事業は国が公募したもので、同庁は「今後、c
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6月の環境月間にあわせ、神奈川県はイオンと連携し、プラスチックごみの削減を呼びかける啓発事業を展開している。目玉はマイバッグならぬ「マイ買い物かご」(商品名:マイバスケット)。購入した商品をかごに入れたまま持ち帰ることがc
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◎「相当規模の火災」にも「製品1個で効果」?
消費者庁は消火性能を強調して火災を防止できると謳って「投てき消火用具」を販売していた5社に対し、表示は不当として5月25日、景品表示法に基づく措置を命じた。当該製品を火の中c
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経済産業省が算出した2021年のキャッシュレス決済比率は前年比2.8ポイント増の32.5%となり、初めて30%を超えた。同省はキャッシュレス決済の利用拡大に取り組んでおり、現況について「堅調に上昇している」と分析。202c
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◎被害者の9割が70歳以上 9カ月の業務停止命令
消費者庁は5月27日、ソーラーパネルを販売預託していた訪問販売業者3社に対し、9カ月の業務停止命令と、それぞれの代表者3人に同期間の業務禁止命令をくだした。問題となったc
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5月の消費者月間にあわせ、2022年度消費者支援功労者表彰の表彰式が5月26日、若宮健嗣消費者担当大臣室で執り行われた。
内閣総理大臣表彰に表彰された3個人1団体の中から、元全国消費者団体連絡会事務局長の河野康子さc
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消費者安全調査委員会(中川丈久委員長)は5月26日、子どもたちが遊ぶ遊戯施設の「木造立体迷路」について、事故防止と再発防止の調査を開始することを決めた。床面が落下して子どもが転落、重症を負った重大事故の発生が確認されたたc
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消費者庁総務課企画係長 土方健太郎さん
◎消費者問題に切り込む若手職員が研究論文まとめる
「条例調査のきっかけは、消費者庁新未来創造戦略本部に赴任中、自主的に開かれている勉強会に参加したことです。不定期の勉強会ですがc
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米国の消費者団体パブリック・シチズンのロバート・スタインブルック博士は11月21日、米食品医薬品局(c
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特殊詐欺グループと知りながら電話回線を提供する反社会的な電話事業者が存在することから、通信系の5団体c
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消費者庁は10月16日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は11月18日、複数の事故が発生していることを把握していながら直c
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◎全国有料老人ホーム協会が開設 経験豊富な相談員が対応
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協c
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