カテゴリー:くらし
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取引デジタルプラットフォーム消費者保護法(取引DPF法)に基づき設置された「官民協議会」に今年5月の法施行以降、毎月40件から50件もの申し出情報が寄せられていることが10月28日、同協議会の第2回会合で明らかになった。c
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公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は10月中の週末、延べ8日間にわたり、大阪と東京で分担して「ネット取引・デジプラなんでも110番」を開催した。10月24日には速報版として相談件c
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主婦連合会(河村真紀子会長)は10月28日、岸田文雄総理や河野太郎消費者担当大臣などに対し、健康保険証との一体化が予定されている「マイナンバーカードの実質義務化」について、その撤回求める意見書を提起した。「一体化はかえっc
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◎消費者委員会には監視機能発揮を提案
発足13周年となった「全国消費者行政ウォッチねっと」(ウォッチねっと)は10月12日、13周年記念集会をオンラインで開き、1年間の消費者行政評価結果を発表した。この評価は新しい消費c
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特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(さいたま市浦和区)は「No.1表示」に関する消費者アンケート調査を実施している。12月末まで回答を受け付け、集計結果を公表するとともに実態把握や問題提起につなげる。No.1表c
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◎マッチングアプリ、SNSで勧誘 相談者の半数は20歳代
消費者庁は10月14日、連鎖販売大手の日本アムウェイ(東京都渋谷区)の会員(勧誘者)が特定商取引法で禁止する違反行為を犯しているとして、同社に対し来年4月13日c
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消費者庁は10月13日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・障がい消費者見守りネットワーク連絡協議会」をオンラインで開催した。見守り活動の実践例として、神奈川県鎌倉市、鹿児島県奄美c
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国土交通省と自動車事故対策機構は10月21日、安全性能を評価する「自動車アセスメント2022」において、トヨタ「ヴォクシー/ノア」が最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。予防安全性能、衝突安全性能の2c
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職員の研修率、市区町村で6割にとどまる センター設置数は2増
消費者庁は10月27日、令和4年度「地方消費者行政の現況調査」の結果をまとめた。全国の消費生活センターで相談業務に携わる相談員はこの1年間で22人減少、4年c
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徳島県は10月25日、「とくしま国際消費者フォーラム2022」を開催した。3年目となる今回は初のリアル開催となり、会場には定員となる約200人が詰めかけ、オンラインには国内外から約80人が視聴参加した。3部構成のセッショc
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米国の消費者団体パブリック・シチズンのロバート・スタインブルック博士は11月21日、米食品医薬品局(c
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特殊詐欺グループと知りながら電話回線を提供する反社会的な電話事業者が存在することから、通信系の5団体c
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消費者庁は10月16日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は11月18日、複数の事故が発生していることを把握していながら直c
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◎全国有料老人ホーム協会が開設 経験豊富な相談員が対応
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協c
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