カテゴリー:くらし
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◎「独占的運営」との批判 全東京葬祭業連合会が改善を要請
安価な「直葬」、実際は高額な追加料金を上乗せする、こんな不当行為が各地で横行している葬儀分野――。そこに火葬場をめぐる新たな深刻問題が発生した。消費者が不利益をc
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◎「いのちと暮らしを尊ぶ平和な社会を」
主婦連合会とNPO法人日本消費者連盟は2月6日、主婦会館「プラザエフ」で会見に臨み、「いのちと暮らしを尊ぶ平和な社会を」と呼びかける消費者団体共同声明を発表した。共同声明には当日c
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◎今年で8回目 表彰制度定着へ
公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP、村井正素理事長)は2月7日、5社の5活動を消費者志向活動章として発表・表彰した。この表彰制度は2015年に創設、今回で8回目となる。企業や団体c
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東京都消費生活総合センターは3月6日、7日の2日間、無料特別相談「多重債務110番」を実施する。弁護士、司法書士、生活再生の専門家などが対応し、解決に向けたアドバイスや支援を行う。同センターは「債務問題は必ず解決できる。c
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消費生活総合サポートセンター会長・東京家政学院大学准教授、小野由美子さんインタビュー
◎3つの柱で多様な主体のネットワーク拠点めざす
「15年ほど特別支援学校での調査活動や教材の開発、消費生活での支援を必要とする方々c
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孤独・孤立状態にある消費者は被害に遭いやすく、救済が困難なケースも多いことから、消費者庁は3月25日、課題や対策を探るシンポジウムをオンラインで開催する。当日、直接Zoomウェビナーにアクセスすれば参加可能。先着950名c
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旧統一教会による消費者被害が社会問題化したことを契機に国民生活センター法が改正されたが、同センターは改正法に基づき新たな事業者名公表制度運用などの対応に取り組んでいる。同センターADR(裁判外紛争解決手続き)機能の強化にc
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東京消防庁は2月21日、耳かき中に負傷するなどして同庁管内で昨年、41人が救急搬送されたと発表した。3月3日に「耳の日」を前に、改めて注意を呼びかけた。
2021年までの5年間では250人が救急搬送されており、うちc
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コロナ禍での手指の消毒や冬の乾燥で手荒れが気になる季節――。東京都消費生活総合センターは2月15日、ハンドクリームをはじめとするスキンケア製品の上手な選び方と利用方法を学ぶ実験実習講座を開いた。同センターの清水雅子技術支c
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全国の警察が把握した昨年の特殊詐欺被害額が前年比28.2%増の361億4000万円にのぼり、8年ぶりに増加に転じたことが警察庁のまとめでわかった。被害件数も同20.8%増の1万7520件と2年連続で増加した。被害額が増えc
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米国の消費者団体パブリック・シチズンのロバート・スタインブルック博士は11月21日、米食品医薬品局(c
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特殊詐欺グループと知りながら電話回線を提供する反社会的な電話事業者が存在することから、通信系の5団体c
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消費者庁は10月16日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は11月18日、複数の事故が発生していることを把握していながら直c
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◎全国有料老人ホーム協会が開設 経験豊富な相談員が対応
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協c
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