カテゴリー:くらし
-
◎関連5団体が消費者契約法のポイント学ぶ
旧統一教会による消費者被害の深刻化を背景に消費者契約法が昨年12月、霊感商法規制関連分野を中心に再改正され、1月から施行された。これを受け、伝統的な易学の研究・普及に取り組む占c
-
一般社団法人PL対策推進協議会(渡辺吉明会長)は4月27日、都内で「第4回PL対策シンポジウム2023」を開催した。「超スマート社会における安全・安心」をテーマに、PL(製造物責任)制度の運用状況やデジタル時代の製品トレc
-
消費者月間特別インタビュー
◎情報発信多様化、「消費者に直接届ける」
今年の消費者月間のテーマは「デジタルで快適、消費生活術~デジタル社会の進展と消費者のくらし~」。コロナ禍で導入が促進されたデジタルツールを消費者はc
-
訪問してきた悪質事業者に所有不動産を買いたたかれる深刻な高齢者被害が多発していることから、第二東京弁護士会の消費者問題対策委員会は5月15日、無料電話相談「高齢者の不動産買取被害110番」を実施する。弁護士が無料で相談にc
-
日本ヒーブ協議会は4月21日、会場参加とオンライン参加の併用で今年度定時総会と記念公開講演会を開催、今年度の活動方針を決めた。総会では代表理事に中村尚美さん(日新製糖)が再任され、今年の45周年へ向けた取組体制が整った。c
-
消費者月間特別インタビュー
◎新法・改正法の周知徹底推進 多様性重視、地域見守り支援
5月は「消費者月間」。消費者・企業・行政が消費者問題の重要性を確認し合う「期間」として設定されている。今年のテーマは「デジタルで快c
-
エステサロンでのHIFU(ハイフ)施術でやけどや神経障害などの事故が相次いでいる問題で、経済産業省は4月19日、エステティック関連業界と協力し、施術の危険性についてサロン事業者に注意を呼びかけた。これにあわせ、エステ9団c
-
◎「伝える責任」と「知る権利」を議論
一般社団法人PL対策推進協議会は4月27日、東京で「第4回PL対策シンポジウム2023」を開催する。「超スマート社会における製品の安全~伝える責任と知る権利~」をテーマにし、研究者c
-
◎消費者が電気を作る時代 行動呼びかけ
3月15日の世界消費者権利デーにあわせ、全国消費者団体連絡会(全国消団連)と全国消団連国際活動専門委員会は共催で、記念学習会を開いた。テーマは国際消費者機構(CI)が設定した「クc
-
◎特定商取引法執行強化へ「不断の見直し」求める
消費者委員会(後藤巻則委員長)は3月28日、消費者庁が示した消費者基本計画工程表の改定素案について意見を提出。改定素案には「重点項目」として14施策が挙がっている。消費者c
Pickup!記事
-
東京都消費生活総合センターは3月10日と11日の両日、無料特別相談「若者のトラブル110番」を実施すc
-
◎学生・企業も参加、アーカイブ配信も実施
国民生活センターは2月21日、消費者啓発に取り組む様々なc
-
米国の消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)など消費者・事業者8団体は2月25日、アc
-
注目集める「あっ旋調停案」、各地消費生活センターも活用
消費者紛争の積極的解決をめざす東京都消費者c
-
米国の消費者団体コンシューマー・リポートは3月3日、スーパー大手ターゲットのブライアン・コーネルCEc
記事カテゴリー