カテゴリー:くらし
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◎政策提言で新たな規制実現目指す 17人の有識者が専門知見をサポート
子どもの発達障害やアレルギー、ひいては少子化の原因の一つに有害化学物質の影響があると位置づけ、新たな規制の枠組みを国に求めていこうと41団体が集まりc
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東京都と区市町が弁護士会や司法書士会など専門窓口と連携して3月6日と7日に実施した「多重債務110番」に、全体で158件の相談が寄せられた。そのうち、東京都都消費生活総合センターが受け付けた49件の相談では、借入先が6社c
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◎理事長にUACJ石原社長が就任 / 理事長選出企業を見直し3社体制に
アルミ缶リサイクル協会は4月28日、今期の飲料用アルミ缶需要量予測を発表するとともに、4月1日付けで新たに就任した石原美幸理事長(UACJ社長執行c
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◎ほぼ泣き寝入り 国民生活センター注意呼びかけ
今年の消費者月間、テーマは「デジタルで快適、消費生活術」。だが「快適」どころか、デジタルでトラブルだらけの分野がある。ネット通販販売だ。その中でもニセ物を購入させられ、結c
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◎関連5団体が消費者契約法のポイント学ぶ
旧統一教会による消費者被害の深刻化を背景に消費者契約法が昨年12月、霊感商法規制関連分野を中心に再改正され、1月から施行された。これを受け、伝統的な易学の研究・普及に取り組む占c
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一般社団法人PL対策推進協議会(渡辺吉明会長)は4月27日、都内で「第4回PL対策シンポジウム2023」を開催した。「超スマート社会における安全・安心」をテーマに、PL(製造物責任)制度の運用状況やデジタル時代の製品トレc
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消費者月間特別インタビュー
◎情報発信多様化、「消費者に直接届ける」
今年の消費者月間のテーマは「デジタルで快適、消費生活術~デジタル社会の進展と消費者のくらし~」。コロナ禍で導入が促進されたデジタルツールを消費者はc
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訪問してきた悪質事業者に所有不動産を買いたたかれる深刻な高齢者被害が多発していることから、第二東京弁護士会の消費者問題対策委員会は5月15日、無料電話相談「高齢者の不動産買取被害110番」を実施する。弁護士が無料で相談にc
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日本ヒーブ協議会は4月21日、会場参加とオンライン参加の併用で今年度定時総会と記念公開講演会を開催、今年度の活動方針を決めた。総会では代表理事に中村尚美さん(日新製糖)が再任され、今年の45周年へ向けた取組体制が整った。c
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消費者月間特別インタビュー
◎新法・改正法の周知徹底推進 多様性重視、地域見守り支援
5月は「消費者月間」。消費者・企業・行政が消費者問題の重要性を確認し合う「期間」として設定されている。今年のテーマは「デジタルで快c
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米国の消費者団体パブリック・シチズンのロバート・スタインブルック博士は11月21日、米食品医薬品局(c
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特殊詐欺グループと知りながら電話回線を提供する反社会的な電話事業者が存在することから、通信系の5団体c
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消費者庁は10月16日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は11月18日、複数の事故が発生していることを把握していながら直c
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◎全国有料老人ホーム協会が開設 経験豊富な相談員が対応
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協c
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