カテゴリー:くらし
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10月から12月上旬まで、都内各地で「くらしフェスタ東京2023」が開催されている。これは10月に施行された東京都消費生活条例の意義を再確認することを目的に、昨年までのコロナ禍を除き、毎年開催されてきた。今年のメインテーc
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可燃物として捨てられたモバイルバッテリーなどによるごみ収集車の火災が相次いでいるとして、東京消防庁が正しい分別・廃棄を改めて呼びかけている。特にリチウムイオン電池搭載製品を発火源とした事例が増えており、同庁は「処分する際c
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◎国・洗剤メーカーに改善提起 地方議員や消費者団体が連携
体調不良や健康被害が発生している「香害」問題に対し、地方議員の会や香害防止運動に取り組んでいる被害者・支援者・市民・消費者団体が連携して10月から12月中旬までc
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古くから料理や掃除に利用されてきた米のとぎ汁について、北海道消費者協会が実際の洗浄力を科学的に調べる商品テストを実施した。その結果、衣類に付いた汚れに対し、合成洗剤や洗濯用粉石けんほどではないものの水道水と比較して洗浄効c
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◎地域協議会の自治体設置率は3割未満
消費者庁は10月18日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・障がい消費者見守りネットワーク連絡協議会」を対面とオンラインの併用形式で開催したc
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企業の消費者担当者などで構成する公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP、村井正素理事長)は10月26日、都内で公開による特別例会を開催、「カスタマーハラスメント」の実態とその対応策について話し合った。ACAPは昨年8c
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◎評価対象4機関とも「コミュニケーション度低い」と指摘
全国消費者行政ウォッチねっと(ウォッチねっと)は10月13日、14周年記念集会を主婦会館・プラザエフで開催、消費者行政についての1年間の評価結果を発表した。今年はc
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埼玉県内の消費者団体や県民が集い、暮らしを巡るさまざまな問題を考える「埼玉県消費者大会」が10月25日、さいたま市で開かれた。リアルとオンラインで行われ、午前の全体会には埼玉会館に265人、ウェブ配信に97人の計362人c
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特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(池本誠司理事長)は「終活」に関する消費者アンケート調査を実施すると発表した。終活の準備状況やトラブル事例、葬儀やお墓に関する知識などを調べ、行政や事業者への任意の要望につなげc
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東京消防庁管内で発生した今年上半期(1-6月)の住宅火災は915件(速報値ベース)で、直近5年間で最多となった。死者は前年同期比2人減少の47人、このうち65歳以上の高齢者は32人(9人減少)だった。出火原因は「ガステーc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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