カテゴリー:くらし
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◎新春講演会で表彰式、受賞者がスピーチ
企業の消費者関連部門でつくる公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)は1月15日、毎年恒例の新春講演会を東京都内で開き、その中で第40回ACAP消費者問題に関する「わたしの提c
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東京都消費生活総合センターが受け付けた上半期(4~9月)の消費生活相談件数は1万3830件と前年同期比6.7%増となった。年代別では20歳代と50歳代以上で増加し、商品・役務別では定期購入のトラブル相談が多い「健康食品」c
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国土交通省は12月17日、全日本トラック協会の「Gマーク(安全性優良事業所)」認定により、2024年度はGマーク事業所が全国で2万9069事業所に拡大したと発表した。すべてのトラック事業所の33.9%に相当し、前年度比0c
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◎迅速解決3カ月めざす 制度の活用も呼びかけ
早期に消費者紛争を解決する国民生活センターの「ADR」(裁判外紛争解決委員会)に2024年度中に62件の申請があり、うち42件の手続きが終了していることが同センターの12月c
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主婦連合会衣料部は12月4日、主婦会館プラザエフで学習会「実は、革ってサステナブル」を開き、原材料から製品になるまでの基礎知識を学んだ。講演した日本皮革産業連合会の吉村圭司さんは家畜由来の皮が様々な工程を経て革製品になるc
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63回目を迎える消費者・消費者団体の集会「全国消費者大会」が2月15日、会場とオンラインのハイブリット形式で開かれる。各地消費者団体でつくる大会実行委員会(事務局・全国消費者団体連絡会)の主催。今回は「戦後80年、今こそc
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◎「ガバナンスの再確認を」との意見も
公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は、12月3日、「2024年度消費者志向NACS会議」を開催、フーコム代表の森田満樹さんを招き、食品の安c
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新春特別インタビュー
◎デジタルツール活用、多様なチャンネルで情報提供
21世紀も四半となった。デジタル化は消費生活を一変させ、ひと昔前には考えられなかったAI(人工知能)の生活への浸透が常態化した。デジタル時代は従c
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製品安全に対する優れた取り組みを讃える経済産業省主催の令和6年度「製品安全対策優良企業表彰(PSアワード)」の表彰式が12月3日、東京都内で開かれた。18回目を迎えたPSアワードは18社が受賞し、このうち最高賞となる経済c
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新春特別インタビュー
◎「デジタル時代」「超高齢社会」の対応整備/悪質業者を「あわせ技」で行政処分
デジタル時代は生活に利便性を感じさせるものの、バラ色ばかりではない。孤立する消費者、その苦情の深刻化、物価高・増税、c
Pickup!記事
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特集
フードバンク認証制度
26年度から本格始動 25年度に大手団体で実証実験
~事故c
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千葉県が毎年実施しているアンケート調査によると、自転車保険に「加入している」との回答が68.7%と前c
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国際消費者機構(CI)が提唱する世界的な記念日「世界消費者権利デー」(World Consumer c
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日本冷凍食品協会は2月6日、主婦会館プラザエフで消費者7団体との意見交換会を開いた。冷凍食品の消費量c
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米国テキサス州を中心に麻疹が流行している問題で、米国の消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(c
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