カテゴリー:くらし
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弁護士、銀行の貸し手責任を問う会事務局長・椎名麻紗枝さん
◎「行政は国民の護民官たれ」 監督権限、正当に行使を
「このままでは庶民の現預貯金が外資系の金融商品取引業者に食い潰されてしまいます。ハゲタカが生活基盤であるc
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悪質なホストクラブで若い女性が高額請求され、支払い能力以上の売掛金(ツケ払い)を負わされた末、犯罪行為に手を染めざるを得ない状況に追い込まれるなどのトラブルが発生していることを受け、東京都消費生活総合センターは12月11c
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◎不意打ち性・密室性を悪用 規制のあり方を議論
インターネットによるデジタル広告と勧誘が消費者被害発生の温床となりつつある中、公益社団法人全国消費生活相談員協会(増田悦子理事長)は11月10日、都内で「デジタル勧誘」をc
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消費者団体や弁護士などでつくる「市民のための公益通報者保護法の抜本的改正を求める全国連絡会」は12月9日に、電話とLINEによる無料の公益通報相談会を実施する。内部通報に関する幅広い相談を受け付け、弁護士が対応する。
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◎業界水準超す製品安全を実現
経済産業省は11月17日、企業・団体による製品安全の優れた取り組みを讃える2023年度「製品安全対策優良企業表彰(PSアワード2023)」として受賞8社を発表した。最高賞の経済産業大臣賞はc
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◎ボトルtoボトル比率は29%と急伸
PETボトルリサイクル推進協議会(佐藤澄人会長)は年次報告書を発刊し、2022年度のペットボトルリサイクル率が前年度比0.9ポイント増の86.9%になったと発表した。目標とする「8c
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◎表彰制度通じて草の根回収を支援
アルミ缶リサイクル協会(石原美幸理事長)は11月20日、2023年度アルミ缶回収協力者関東地区合同表彰式を東京・千代田区の如水会館で開催した。一般の部では、受賞した全国65団体のうち関c
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◎国民生活センター、典型的な勧誘トークを紹介
高齢者を狙った屋根工事の点検商法が全国で猛威をふるっている。苦情相談件数は2022年度までの5年間で約3倍にも急増。今年度も昨年同期に比べ増加傾向だ。契約当事者の6割が70c
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消費生活に関するさまざまな施策を評価するため、千葉県が県民300人を対象にアンケート調査を実施した。消費者トラブル発生時の相談先や悪質商法、消費者教育など7項目を聞いたもので、消費生活センターの認知度が低いことや消費者教c
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◎保険医協が大阪消団連学習会で実態報告
マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」を巡り、個人情報のひも付けミスなどのトラブルが相次いでいる問題で、医療現場では今年6月以降もトラブルが発生し続けているこc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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