カテゴリー:くらし
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消費者団体や弁護士などでつくる「市民のための公益通報者保護法の抜本的改正を求める全国連絡会」は12月9日に、電話とLINEによる無料の公益通報相談会を実施する。内部通報に関する幅広い相談を受け付け、弁護士が対応する。
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◎業界水準超す製品安全を実現
経済産業省は11月17日、企業・団体による製品安全の優れた取り組みを讃える2023年度「製品安全対策優良企業表彰(PSアワード2023)」として受賞8社を発表した。最高賞の経済産業大臣賞は�c
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◎ボトルtoボトル比率は29%と急伸
PETボトルリサイクル推進協議会(佐藤澄人会長)は年次報告書を発刊し、2022年度のペットボトルリサイクル率が前年度比0.9ポイント増の86.9%になったと発表した。目標とする「8�c
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◎表彰制度通じて草の根回収を支援
アルミ缶リサイクル協会(石原美幸理事長)は11月20日、2023年度アルミ缶回収協力者関東地区合同表彰式を東京・千代田区の如水会館で開催した。一般の部では、受賞した全国65団体のうち関�c
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◎国民生活センター、典型的な勧誘トークを紹介
高齢者を狙った屋根工事の点検商法が全国で猛威をふるっている。苦情相談件数は2022年度までの5年間で約3倍にも急増。今年度も昨年同期に比べ増加傾向だ。契約当事者の6割が70�c
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消費生活に関するさまざまな施策を評価するため、千葉県が県民300人を対象にアンケート調査を実施した。消費者トラブル発生時の相談先や悪質商法、消費者教育など7項目を聞いたもので、消費生活センターの認知度が低いことや消費者教�c
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◎保険医協が大阪消団連学習会で実態報告
マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」を巡り、個人情報のひも付けミスなどのトラブルが相次いでいる問題で、医療現場では今年6月以降もトラブルが発生し続けているこ�c
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10月から12月上旬まで、都内各地で「くらしフェスタ東京2023」が開催されている。これは10月に施行された東京都消費生活条例の意義を再確認することを目的に、昨年までのコロナ禍を除き、毎年開催されてきた。今年のメインテー�c
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可燃物として捨てられたモバイルバッテリーなどによるごみ収集車の火災が相次いでいるとして、東京消防庁が正しい分別・廃棄を改めて呼びかけている。特にリチウムイオン電池搭載製品を発火源とした事例が増えており、同庁は「処分する際�c
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◎国・洗剤メーカーに改善提起 地方議員や消費者団体が連携
体調不良や健康被害が発生している「香害」問題に対し、地方議員の会や香害防止運動に取り組んでいる被害者・支援者・市民・消費者団体が連携して10月から12月中旬まで�c
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◎25年度に大手団体で実証実験 運営水準の底上げに期待
食品寄附の信頼性を高めるため、消費者庁は2�c
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NPO神奈川県消費者の会連絡会理事・今井澄江さん
◎三部料金制スタート、価格の確認を
不透明なL�c
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小林製薬の紅麹サプリメント3製品による健康被害問題を巡り、兵庫県は3月31日、2025年度も被害者の�c
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独自の基準で自動車テストを実施している消費者団体「コンシューマー・リポート」は、認定中古車について、�c
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◎交付金事業期限到来、消費者庁「対策講じる」 具体策はこれから
全国消費者団体連絡会(全国消団連)�c
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