カテゴリー:くらし
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「サンダルを3日間ベランダで放置していたら縮んで履けなくなってしまった」との相談が寄せられたことを受け、埼玉県消費生活支援センターが原因究明テストを行った。その結果、表面温度が60度を超える高温環境にあったことが縮みの原c
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◎エアコンが337件と最多/損害事故相談は減少傾向
家電製品の事故を巡る裁判外紛争解決機関「家電製品PLセンター」(永関雅史センター長)がまとめた年次報告書によると、2023年度に受け付けた相談件数は前年比2%増の21c
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◎サントリーがボトルtoボトルの取り組み報告 農工大「プラごみ減らし隊」もビデオ出演
東京都多摩消費生活センターで7月22日、ペットボトルの新しいリサイクルを学ぶ消費者団体交流会が開かれた。サントリーホールディングス・c
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◎特定適格消費者団体3団体と消費者スマイル基金が参加
消費者法制度のパラダイムシフトを検討する消費者委員会は7月25日、消費者団体訴訟制度の運用活性化・強化をめざして特定適格消費者団体などとの意見交換会を開いた。消費者c
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歯間ブラシを使用中に「先端のブラシが取れた」「折れた製品を飲み込んでしまった」などの事故が起きていることを受け、東京都が消費者アンケートを実施したところ、約半数の人が歯茎を傷付けるなど危険な経験をしていることがわかった。c
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消費者関連専門家会議(ACAP)新理事長・坂田祥治さん
◎業種横断的な専門家集団としてのメリット提示
「安田生命に入社以来、官公庁や民間企業の団体保険など法人対象の営業に一貫して取り組んできました。多様な分野の様々なc
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日本ヒーブ協議会(鈴木聖子代表理事)は7月26日、都内で公開講演会を会場とオンライン参加によるハイブリッド方式で開催した。約100人が参加・視聴した。講師には第一生命経済研究所ライフデザイン研究部主席研究院の柏村祐さんがc
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◎改正製品安全四法の運用注視へ 急がれる「ネット事業者の責任明確化」
進展する社会のデジタル化、グローバル化に対応できるPL(製造物責任)法の抜本改正を求めるPLオンブズ会議は7月1日、「ネット社会進展で製品安全規制はc
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消費者庁は発足15周年を記念し7月23日、「15年の歩みと未来への展望」と題する講演会及びパネルディスカッションを都内で開催した。オンラインと会場参加のハイブリッド方式で約550人の消費者・事業者・行政関係者が参加・視聴c
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東京都は7月18日、2023年度インターネット広告監視事業の結果を公表した。1万6000件の広告について誇大・不当表示がないかを調査した結果、健康食品や化粧品に誇大な効果などをうたう広告が多くみられ、153事業者に景品表c
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ロングランシリーズ テイゲン
◎昭和女子大・八代尚宏特命教授インタビュー
一般ドライバーがマイカc
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モバイル電池発火多発
経産省、アンカーに行政指導 販売事業者へは初
~52万台をc
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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