カテゴリー:くらし
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仮想通貨に関する消費者トラブルが増加する中、消費者庁、金融庁、警察庁の3庁は昨年9月に発信した注意喚起情報を現在の被害事例にあわせて修正し、再度トラブル防止を呼びかけた。仮想通貨取引には取扱事業者の登録制度が導入されたがc
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通販大手の「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)が会員カタログや新聞折り込みチラシなどで不当な二重価格表示をしていたとして、消費者庁は10月18日、景品表示法に基づく措置命令を発動した。公正取引委員会との調査を踏まえたc
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「スマホをタップするだけでお金が稼げる」と謳う事業者に対する苦情相談が今年4月以降9月末までに全国の消費生活センターに90件寄せられた。既払い額には120万円の高額例もあり、消費者庁は多額の金銭を支払わせる悪質商法としてc
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世界的な原油高を背景に灯油の価格上昇が続いていることを受け、北海道消費者協会(畠山京子会長)と札幌消費者協会(高橋幸一会長)は連名で10月12日、便乗値上げの監視や生活困窮者への支援などを経済産業省北海道経済産業局に緊急c
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消費者庁は10月17日、平成30年度地方消費者行政の現況調査結果を発表。消費生活センターの設置数が前年比25か所増の855か所になったことを明らかにした。また、高齢者・障害者などの消費者被害防止のための消費者安全法に基づc
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10月を中心に全国で消費生活条例の公布・施行を記念した消費者月間が開催されているが、東京都では「くらしフェスタ東京2018」と題した「東京都消費者月間」関連イベントが都内各地で展開されている。10月12日と13日の両日はc
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消費者庁・岡村和美長官は10月11日の定例記者会見で、災害に備えておくべき項目や災害発生後の心構えなどを記載したチラシを都道府県、消費生活センターをはじめ、経済団体やACAP(消費者関連専門家会議)などを通して全国に配布c
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国民生活センターは10月11日、スポーツジムやフィットネスクラブ、ヨガ教室などの「スポーツジム等」での深刻な消費者契約トラブルが増加していることを公表。事業者に改善措置を講じるよう求めるとともに、消費者に契約に際して注意c
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東京都は10月10日、「毎月最低30万円のビットコイン収入」と称してアプリを販売していた通信販売業者(株)リード(東京都新宿区)に対し、3か月の業務停止を命じた。同社は8月に消費者庁が悪質勧誘事例を認定したとして社名を公c
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公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は11月3日(土)と4日(日)の両日、「これって払わなくてはいけないの?~不当請求・架空請求なんでも110番~」を実施する。東京と大阪の相談室でc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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