カテゴリー:くらし
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消費者庁は10月17日、平成30年度地方消費者行政の現況調査結果を発表。消費生活センターの設置数が前年比25カ所増の855か所になったことを明らかにした。また、高齢者・障害者などの消費者被害防止のための消費者安全法に基づc
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全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連・石井時明会長)は10月25日に熊本市で全国大会を開き、同連合会副会長・北島廣さんが国際葬儀連盟(FIAT-IFTA)の会長に就任したことを発表した。FIAT-IFTAは88カ国が加盟すc
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公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は11月3日(土)と4日(日)の両日、「これって払わなくてはいけないの?~不当請求・架空請求なんでも110番~」を実施する。東京と大阪の相談室でc
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特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(池本誠司理事長)は、消費者トラブルの認識度に関する調査を実施している。、インターネットトラブルや契約の際に渡される「約款」などについて、会員団体やイベント来場者にアンケートをc
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大阪市はこのほど、市消費者保護条例に基づく「不当な取引行為」(18条第1項)の指定を一部改正し、契約を締結する意思がない旨を表示している消費者への勧誘を禁止した。張り紙やステッカーによる意思表示も有効とし、これにより「訪c
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10年以上使い続けた風呂釜や給湯器などの製品事故が今年3月までの5年間に383件起きていたことが10月25日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。これらの製品は2009年4月に始まった「長期使用製品安全点検c
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電気ポットを倒したり、蒸気に触れたりして子どもがやけどをした経験を持つ保護者が7.3%(76件)に上ることが10月23日、東京都のアンケート調査でわかった。保護者13人中1人の割合でやけどが発生している結果となり、報告をc
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電力小売り自由化がスタートしてから2年半が経過したが、事業者間競争による恩恵を感じている消費者は一部に限られているようだ。
消費者庁が実施した意識調査によると、在住地域での事業者間の競争について、53.2%の人が「c
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今年9月で発足10周年目に入った消費者庁・消費者委員会。これまでの成果と今後の課題を検討するシンポジウムや報告会の開催が相次ぎ予定されている。NPO法人食品安全グローバルネットワークは10月15日に「消費者庁構想から10c
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現行制度ではジャパンライフ事件などの大規模消費者被害を抑止できていないとして、京都弁護士会(浅野則明会長)は10月18日、預託商法を金融商品取引法(金商法)の適用対象として明確化するよう求める意見書を金融庁や消費者庁などc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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