カテゴリー:くらし
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一般財団法人消費科学センターは10月17日、「優しい社会ってどんな社会?~ユニバーサルデザインの視点から高齢社会を考える~」と題したシンポジウムを都内千代田区の糖業会館で開催する。ユニバーサルデザインの社会創造への課題・c
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困っている消費者を見かけると、チョウのように近寄り、その耳元で消費者ホットライン「188」を教えてくれる「イヤヤン」が10月4日、消費者庁の記者会見場に登場した。すでに7月に誕生が報告されていたが、実際のお披露目は初めてc
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埼玉県内の消費者団体が主催する「埼玉県消費者大会」が10月9日、開催される。全体会とともに食・消費者問題・社会保障・環境の4つの分科会を開催するほか、生活困窮者支援に携わる湯浅誠さんが「子どもの貧困の現状と、私たちが考えc
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第4期消費者事故調(消費者安全調査委員会)は10月2日会合を持ち、中川丈久神戸大学大学院法学研究科教授(行政法)を第4期委員長に選任した。委員長を含む7人の委員も決まった。
中川新委員長は「第3期の実績を踏まえつつc
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内閣改造で新消費者担当・食品安全担当に就任した宮腰光寛大臣は10月3日、初の記者会見に臨み、「消費生活の安全・安心を確保する」「地方消費者行政の充実化」「法の執行推進」などの抱負を表明した。
宮腰大臣は消費者政策やc
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公益社団法人・全国有料老人ホーム協会の「苦情処理委員会」は10月23日(火)から25日(木)までの3日間、「有料老人ホームなんでも相談~有料老人ホーム110番」を開設する。時間は午前10時から午後4時まで。フリーダイヤルc
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機能性表示食品をめぐる事後検証事業の資料公開を求めた情報公開請求訴訟の第3回弁論が東京地裁で9月25日、開かれた。7月の第2回弁論で原告消費者側の請求棄却・訴え却下を求めていた被告消費者庁の主張に対し、原告側が反論の準備c
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今年から来年へかけ消費者団体の発足記念イベントが相次ぐ。
主婦連合会は9月で70周年を迎えた。日本消費者連盟は来年4月で50周年となる。東京都地域婦人団体連盟(東京地婦連)は今年4月、発足70周年記念集会を都内で開c
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消費者委員会・新事務局長、弁護士 二之宮義人さん
「弁護士は代理人であると同時に法実務のプレーヤーです。一方、消費者委員会事務局長は委員会の徹底したサポート役。審判員でも観戦者でもない。委員会の意向に沿って各省庁との連c
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近江八幡市消費生活センターが展開する子ども主体の見守り活動「SDGsこども見守り隊」が9月25日、第12回キッズデザイン賞のキッズデザイン協議会会長賞奨励賞を受賞した。「見守られる立場にある子どもたちを、地域を見守る主役c
Pickup!記事
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日本消費者協会理事・事務局長 田中大輔さん
◎適正・的確に消費者情報を発信へ
「利便性向上の影でc
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100カ国以上、200を超す消費者団体が加盟する国際組織、国際消費者機構(CI、本部・ロンドン)は1c
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◎国民生活センター、対応策を提示
スマートフォンやパソコンに保存されている「デジタル遺品」。故人がc
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◎「サプリメント形状食品の規制必要」との意見も
全国消費生活相談員協会(全相協)は11月15日、秋c
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特集
健康食品110番に350件超
全相協、シンポジウムで報告 機能性食品は21件
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