カテゴリー:くらし
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消費者庁は2018年の「消費者被害・トラブルに関する商品・サービスへの支出総額」(消費者被害・トラブル額)の推計値について7月5日、推計方法などを公表した。3年ぶりで被害額が5兆円を突破し、総額約5兆4千億円になったことc
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消費者庁は7月9日付け人事異動を発表。長官、次長、審議官、参事官、課長など同庁新幹部の新しい陣容を公表した。7月からはこれまでの「消費者教育・地方協力課」を「消費者教育推進課」と「地方協力課」に分け、従来の「消費者調査課c
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消費者庁は7月8日、三越伊勢丹グループのエムアイカードが提供する百貨店提携カードに優良・有利誤認表示が使われていたとして、景品表示法に基づく措置命令を下した。入会初年度には利用額の8%分のポイントが付与されるかのように表c
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消費者庁は7月5日、カニの海産物の購入を電話で勧誘し、「代金引換」で発送し、全国で消費者トラブルを発生させていた事業者とその業務責任者2人を行政処分にした。当該事業者名は「BBC」(北海道札幌市)。業務停止6カ月。業務のc
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オレオレ詐欺や投資トラブルなどお金のトラブルが相次ぐ中、東京都消費生活総合センターは、東京都金融広報委員会と共催で7月4日、悪質商法に対する財産防衛術を学ぶ消費生活講座を開いた。テレビでもおなじみの住田裕子弁護士が登壇しc
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ハンドルロックの誤作動により転倒事故が起きるなどしてリコールが実施されている「一発二錠」搭載自転車を巡り、消費者庁は7月4日、チャイルドシートを取り付けることができる自転車にも搭載されているとして、改めて注意を呼びかけたc
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消費者庁は7月4日、「花粉を水に変えるマスク」「付着した菌やウイルス、花粉などを二酸化炭素と水に変える」「光触媒で分解」などと記載している「光触媒加工マスク」の表示に対し、景品表示法の優良誤認にあたるとして販売4社に措置c
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消費者庁・岡村和美長官は7月3日、就任期間中の最後の定例記者会見に臨み、「いのちの価値を重視し、多様性を尊重する、そのような気持ちを大事にしている」と自身のこれまでの施策理念を語った。「The best is yet tc
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1995年に起きた阪神淡路大震災を契機に発足した「欠陥住宅被害全国連絡協議会(欠陥住宅全国ネット)」は7月6日、電話相談「欠陥住宅110番」を実施する。110番には全国12カ所の地域ネットが参加し、建築紛争に詳しい弁護士c
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消費者庁は7月2日、LINEモバイル社(東京都新宿区)に対し、同社提供の「エントリーパッケージ」と称する商品に関する表示について、景品表示法違反に該当する優良誤認表示が運用されているとして改善措置を命じた。エントリーパッc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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