カテゴリー:くらし
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ネットモールで販売されていた純正品でない充電式掃除機用バッテリーパックをダイソン製コードレス掃除機に取り付けたところ、充電中に出火して火災となる事故が相次いでいることがわかった。経済産業省は対象製品の使用の中止を、ダイソc
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地震による落下物で電気ストーブの電源が入って火事になるなど、自然災害をきっかけとした製品事故が2018年までの10年間に55件起きていることが8月22日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。9月1日の防災のc
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日本通信販売協会(JADMA)は8月21日、通信販売市場の2018年度売上高が前年比8.3%増の8兆1800億円になったと発表した。金額ベースでは前年比6300億円増えた。
引き続きネット通販が拡大を牽引しているとc
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福岡県は8月20日、台湾の業者からインターネットを通じて入手したダイエット用製品を摂取した20代女性の健康被害情報(疑い)が寄せられたと発表した。女性が服用した製品は過去に死亡例も発生した「ホスピタルダイエット」と類似しc
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人や社会、環境に配慮した商品を積極的に購入する「エシカル消費」を学んでもらおうと、静岡県は「めざせ!エシカル名探偵!」と題した親子イベントを企画した。子どもたちが探偵となり、店頭でラベル付き商品を探すという趣向。県民生活c
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東京都と消費者団体の協働事業「東京都消費者月間」(愛称・くらしフェスタ東京、主催・東京都消費者月間実行委員会)の令和元年度テーマが決まった。今回は「誰もがくらしやすい未来へ」。都の消費者月間である10月を中心に、都内の各c
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被害者・支援団体などでつくる「全国薬害被害者団体連絡協議会」(薬被連)は8月23日、薬害の根絶と迅速な救済を願う「薬害根絶デー」を開催する。今年で20回目。当日は厚生労働省と文部科学省に要望書を提出するとともに、薬害リレc
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家庭内の危険な場所に入らないよう設置する安全柵「ベビーゲート」で子どもがけがをする事故が、5年間に123件起きていることが8月5日、東京都の調査でわかった。都は同日、商品等安全対策協議会(会長・越山健彦千葉工業大学教授)c
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容器包装の3Rを進める全国ネットワーク副運営委員長、環境カウンセラー 中井八千代さん
「地球は将来の世代からの預かり物です。地球のみずみずしさを、きちんと未来に返すことが、私たち現代人の責任でしょう」
各地の環境c
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東京都に寄せられた2018年度消費生活相談件数(都と区市町村)は、対前年度比17.6%増の13万9215件となり、11年ぶりに13万件を超えた。高齢者を中心に架空請求ハガキに関する相談が激増し、全体を押し上げた。副業や投c
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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