カテゴリー:くらし
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大阪府消費生活センターと実行委員会は10月26日、「大阪府消費者フェア2024」を開催する。『人に、環境に、社会に「やさしい」を見直そう』をテーマに、消費者団体、事業者団体、行政が連携して消費者に行動を呼びかけていく。1c
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PL(製造物責任)関連制度や安全性問題の研究者・専門家などで構成するPL研究学会(大羽宏一会長)は9月19日、会場参加とオンラインとの併用で第9回大会を開き、被害者救済に向けデジタル時代に対応できる製造物責任(PL)法のc
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◎日本初、先端医療広告にメス
特定適格消費者団体の消費者機構日本(COJ)は9月10日、自由診療を実施する医療機関の治療広告が景品表示法で禁止する優良誤認表示に該当するとして差止を求めて東京地裁に提訴した。自由診療機関c
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東京都地域消費者団体連絡会(都地消連)は9月25日と26日の両日、東京都消費生活総合センターで「消費者から見た情報展2024」を開催。昨年までのコロナ禍を乗り越え、「コロナに負けてはいられない!」とし、各種消費者問題につc
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◎国民生活センター、悪質手口を公表
「サギ列島日本」の一端がまた浮きぼりになった。国民生活センターは9月4日、副業サイトで「いいねを押すだけ」「スタンプを送るだけ」「スクリーンショットを撮るだけ」で高額報酬を得られるかc
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東京都消費生活総合センターがまとめた「令和5年度消費生活相談年報」によると、2023年度に都内窓口に寄せられた美容医療に関する相談件数は1878件で、前年度比70.6%増と大幅に増加した。医療脱毛や歯科矯正など一部の事業c
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経済産業省は8月20日、繊維製品の取り扱いに関する表示記号などを規定したJIS(JIS L0001)を改正したと発表した。昨年12月に改正された国際規格(ISO3758)と整合させるための措置。これにより国内外の繊維製品c
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刈払機(草刈機)による事故がこの5年間で29件発生、多くが重大事故に発展したことから、国民生活センターは8月21日、商品テスト結果に基づき、使用する際の事故防止策などを消費者に提示。リスクの高い同製品への注意を呼びかけたc
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●無料体験うたい強引勧誘 国民生活センター注意喚起
エステ機器や溶剤を消費者自ら使用して施術する「セルフエステ」の契約トラブルが全国で発生している。このサービスについては国民生活センターが2020年に事例をもとに注意をc
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パイオネット(全国消費生活情報ネットワークシステム)に2023年度の消費者相談が89万件寄せられていたことが8月7日、国民生活センターの発表でわかった。前年度より約9000件の減少だ。ただ、契約当事者では70歳以上の割合c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
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アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
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◎注目される控訴審の行方と今後の影響
糖質カット炊飯器の表示をめぐり、東京地裁は7月25日、消費者c
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