カテゴリー:くらし
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国家資格が必要なあん摩マッサージ指圧・鍼灸・柔道整復(接骨)の施術院で不正な広告が横行している問題で、厚生労働省の検討会が広告ガイドライン作りを進めている。11月14日に開かれた第8回会合ではガイドラインの方向性が議論さc
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消費者庁・伊藤明子長官は11月13日定例記者会見で、台風15号や19号などの災害発生後の生活再建期における消費者被害発生防止へ向け、被災地をはじめ、それ以外の地域でも管内での消費者への注意喚起を強化するよう、都道府県消費c
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消費者庁は11月15日、死亡事故などの重大事故が毎年発生している「歩行型ロータリ除雪機」について、デッドマンクラッチを無効化して使わないように、などの注意喚起情報を発信した。除雪機事故については今年5月、消費者安全調査委c
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特定適格消費者団体の消費者支援機構関西(大阪市中央区、藤井克裕理事長)は11月6日、外国株式の国内店頭取引を扱う全証券会社がホームページ上の価格表示を改善したと発表した。これまでは店頭取引価格に含まれる手数料相当額が具体c
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全国に16団体認定されている適格消費者団体が連携して本日(13日)から全国一斉にWILL(ウィル)関連情報の提供受付を開始した。ウィルは販売預託商法を展開し、連鎖販売取引や訪問販売の違反行為で特定商取引法による業務停止命c
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北海道消費者協会はワイシャツの形態安定加工で使われるホルムアルデヒドに関する商品テストを実施した。ホルムアルデヒドは直接素肌に触れると接触皮膚炎の原因となるが、テストでは洗濯により低減し、2回洗濯後にはすべての製品で検出c
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暮らしを大きく変える可能性を秘めたAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット化)、キャッシュレス――。その課題や安心して利用するポイントなどを考えるシンポジウム「IoT・AIで拓く未来!~私たちの消費生活はどう変わるc
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消費者庁は今年7月、WILL(ウィル)と同社関連法人7社に対し特定商取引法に基づき業務停止命令を発動したが、当該違反と同一・類似の行為をVISION(ビジョン、東京都新宿区)の名義で繰り返し実施していることがわかったとしc
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安全確保に役立つ一方で、使用方法によっては子どもの事故が起きているベビーゲート(安全柵)――。東京都の調査により、家庭内での使用実態の一端が明らかになった。
調査結果によると、使用者の47%が事故やヒヤリハットを経c
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11月7日、消費者庁は「超簡単・スマホで錬金術」「検索=報酬を実現した画期的システム」などとうたい多額の金銭を消費者に支払わせていた「株式会社WAVE」(ウェイブ、東京都新宿区)に対し、消費者の利益を不当に害するおそれがc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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